食用油を変えてみる

調味料でお料理のカロリーや風味が変わりますよね。
今回は、お料理に使う油の話です。

わが家は、焙煎していないゴマ油、白胡麻油を炒め物などに使っています。揚げ物に使えますが、わが家は油を少し多めの揚げ焼きを少しするくらいです。

オリーブオイルはアレルギーがあるので家では使いません。


胡麻をほとんど煎らずに圧搾

〈胡麻をほとんど煎らずに低温圧搾法にて搾った胡麻油です。胡麻油特有の色・香りはなく、さらっとした口当たりが特徴です。〉と記されています

普通の褐色のゴマ油は炒っているので、香ばしい香りが食欲をそそりますが使うお料理が限られます。

白胡麻油は、お菓子作りにも使えます。

天ぷら、マリネ
シフォンケーキなどに

シフォンケーキやサクレなどを作ったことがありますが、あっさりしっとり美味しいです。

煮物やスープを作ることが多いので、少し高価ですが健康のために使っています。

家族の意見

家族は、油たっぷり使ったメニューがいいとリクエストするので普通の油です。

わが家のコンロ周りはこんな感じです。

最初はヘナ用に買った

実は、この胡麻油はヘナをする前に、白胡麻油で頭皮をマッサージする手順があるのですが、その際に購入したのが最初でした。

開封後、1ヶ後にまた染髪するまで置いておくと油が劣化しそうで、もったいないので お料理にも使うようになりました。

まとめ

いかがでしたか?
オイルは毎日、何かしらのお料理に入っているので気をつけたい食材です。

カロリーを減らすために油を減らすのではなく、製法などに注目して考えるといいかもしれません。
自然なお通じのためにも適量のオイルは必要と言われています。

適材適所のオイル活用を考えるきっかけになれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!