少し右
んと、もう少し右へ
そう、いい感じ
あ、振り返らないで
もう何も無いんだよ
少し暗いのは
もう夕暮れ時なんだ
気にしなくていいんだ
前を向かなきゃね
ほら、よそ見しないで
みんなが待ってるさ
そう、そのまま
真っ直ぐ
そう、もうすぐ
その扉を開けたら
もう歩けるはずさ
ほら、ね。
空は青く雲を下にして、すっと進むような飛んでるような錯覚は感じるけど、あまりに違和感が無さすぎて産まれた時から知ってる感じで、まるで広がる翼は進む頂に生える標如く、信じて疑わない意志と信念と勇気は、志しという名の天にも届くかの我を推し進めるは、3/4oz のエスプリ。