満月が過ぎても、照らされることもなく
影に覆われた想い、後は沈むだけ
禁じられた願いに、明日を望めず
何もする気が起きずに、夜は無情の帳
忘れるまでは、自分への戒めだと
流す涙さえ、馬鹿な男と笑いたい

陽が差す頃には、またピエロになれるさ

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