ろど 2024年1月24日 22:46 寒さとマフラーが頬よせて荒ぶる冷気がコートを包む脚に纏わり付く風の重みは躰の芯まで幾度も突かれて繰り返される動きに嗚咽し涙すら暖かくも感じた刹那滴るも悲しい憎悪が肌触る交わるも欲する愚者の嘆き沼る陽炎 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #つふやき #壊れたロボット 4