黄昏通信 Vol.32
黄昏に生き・・・
哀愁にもたれ
きっと欝れて
闇夜に木霊する
深紅・・・辛苦・・・シンク・・・
こんばんは、ろどです。
夢は僕の心の嘆き・・・かな
久しぶりに〜どっぷり行くよ
夢に落ちる刹那
α波が漂うセレナーデ
take a nap
そんな今夜は・・・
微睡通信
※超長めな日記注意報
なんだか
自分が薄れて行く
気付かないうちに
白く白く薄く
見える貴女は虹色で
明るい太陽の光は
まるで全てを照らし
輝いている
僕は何処に・・・
僕色の僕は僕の僕であった僕の日に
僕を忘れられずに僕のままで
僕で有りたい僕にすがる・・・僕
在りし日の光を追って
きっと時間さえも止めた
神の言葉さえ届かぬ闇
人影もまばらな暗がりのトンネルで
膝を抱えながら小さく埋まる僕色の影
何も言えず小雨混じりの曇天を
コンクリート隙間から弱い光の筋を
恨めしそうに滴る雨粒の水溜りに
映る世相は心さえも取り込まれて
水面の向こう世界さえ
羨ましかった・・・
そこは僕が居ない世界だから
右が左の世界
上は下が真実
映る俺は、約束を果たさずに悲しみを背負ったと自分を悲劇のヒロインだなんて言い訳つけて、心の拠り所を言い訳と摩り替えて・・・私は生きたくない。
小さい頃から、僕はうまく生きられなかった。
失敗して貶されて・・・笑われて。
正しく生きるのが正しいのか分からずに、間違ったことは嫌で社会なんて良く分からなくて、きっと、石っころの様に静かに生きて、何も言わず聞かず見てみぬ振りして生きたところで、きっと何も刻まない思い出と、進まない時の流れは僕の道には大きすぎて辛い壁・・・
僕の生きてきた道さえも・・・足跡を消しながら・・・僕という僕の印を誰にも見られたくなかった。。
偽りのピエロ
ピエロ・・・
昔書いた詩が有ったな
ピエロの詩・・・
またまた、ろどです。
今夜の僕は、決して壊れちゃった訳でも、失恋しちゃった訳でも無いので誤解無く〜。ってゴメンなさいね。
まだまだ、行ってみようか。
ポパイ〜(謎)ほうれん草
人の性なのか、僕の性格かのか分からないけど、光り輝く僕が居て、それが僕であって今の僕は僕じゃなくて・・・って何かにすがるように頑なに誇示し続けることは、たとえ神に祈る信者であったとしても愚か者の烙印をされてしまうのか・・・
僕の色は過去に残されて少しずつ・・・少しずつ・・・薄れていく自分の気付きながらも、また今日も僕にすがる自分が居る。
寂しん坊
怖いのかな・・・たまに涙する自分がいても・・・弱虫なんて簡単な言葉でレッテルつけては終わりにしようとする僕がいて、弱さや悲しみや愚かさを無かったことにしては、肩の荷を降ろしたつもりで生きている僕は・・・いったい誰なんだろう。
甘えん坊
僕はね、男なんだ。女性の気持は分からない。たぶん永遠に分からない。言われても分からない。たぶん分からない。
そんな男です。
いままで何度も泣かせて来た・・・って聞こえは良いが、当の女性にしてみれば酷い男である事は変わりないし、良い奴なんて思ってもらえず筈はない。それもまた事実で、隠した所で良い奴になれる訳が無いし、成りたいから成れるものでもない。
でも、僕は・・・男なんだ。男心はまるで破天荒なやんちゃ坊主と何ら変わらない鼻たれ小僧。あぁ何やってんだろう。
怖い・・・怖いよぉ・・・妻子の前では前に立っては守りと威厳と誇りをかざしては生きている・・・つもり。でも、やっぱ怖い。
暖かい貴女の胸の中で小さく埋まり、抱擁の守り守護神たる揺りかごに癒しが欲しい・・・僕は男・・・赤子と変わりない
黄昏時
本当は自分を探したい
そんな時間なのかな
ゴメンなさい。気弱な男の黄昏通信。