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黄昏時はあの日あの時。JetSteam

茜色の地平線に微かに感じる夜風は優しく、貴女の肩まで伸びた黒髪を揺らし、思いを綴り始めたのは瞳み映るは沈む太陽の悲しみなのか、暗くも輝きだす路は星空を心待ちする思いなのかは分からないけど、きっと黄昏れ時に映える花は貴女の横顔。片手で髪を抑えては何かの思いに微笑む。
夕焼けが赤く染まるのは、目が合うときの心の騒めきと希望と欲望からなる求める体を抑える本能がちょっと頬を染める気持ちは素敵。なんて言葉のいたずら。澄み渡る大気の流れは地平線との距離は寂しくも長く、貴女の追う視線に見える景色に届くはずの汚れたものや辛いものや悲しいもの、ちょっと忘れたいことも、いま蒼天の紺碧に守られては愛する加護降りて、そっと消えてしまった青が見えないだけ。

これは葛飾側から眺めるスカイツリー。別に頼まれた分けでなく。なんとなく収めた写真。
あの時、書けなかった言葉は少し長すぎるのは嫌がれるし、少しだけ話したのは挨拶も早々。伝えるにはここが一番いいかもと都合の良い男でゴメンなさい。また謝りましたね。。。

ここだけの心の定期便。JetStream

饒舌なことは言えないけど、遥か遠い黄昏時の地平線は、これから訪れる夜の帳が下りるまでの刹那は少し貴女の隣で横顔を眺めていたい。そんな時もあっていいかな。
一日が終わるなんて寂しいことは言わないけど、今まさに光が影とかわるもある光景に、何も言わない貴女は何を思うのでしょう。静寂は沈黙と非なりて伝わる言葉は安堵と信じるという心を紡いでは織りなす二人の赤い絆は何も言わなくても分かってる。

そう、スキ。

暗くなっても佇むのは触れてないない貴女の手は繋がなくとも今まさに繋がり交さなり絡まるも優しくも強く繰り返す。あの時に始まった言葉はその赤い口紅が揺れるかの発した唇の表現は忘れないとも今も交わすキスはアイシしてる。

満天輝く星空は瞬くにも感じる瞳は麗しいなんて貴女が言う時の笑顔はちょっと可愛い。ふとおもう。この時間は生きてる長い時間の中で出会ったから行く先の時までの時の刻みは切なくて、止まらないのなら長くこのままでいたいと感じるのは、きっと忘れたくないのか感じ続けたいのかは俺の弱さかもしれないけど、きっと分かってくれるも分かち合える。

黄昏れ時。少し寒くなってきた。こっちにおいで。




ちょっと惚気スパイス入れ過ぎた。

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