日常note#24 「セットアップを着たら、めちゃめちゃ決めてきてると思われた。」
僕は服が好きなので、毎月何かしら服を買っている。
そうするとお金がなくなってしまうので、メルカリを利用していらなくなった服や靴、スポーツウエアなどを売りさばいている。
なかなか売上がすごいと思うので、今度メルカリについても書こうと思います。
(転売とかそういったことはしていません。シンプルにいらないものを上手く売っています。)
そんな僕はUNITED TOKYOやmonkey time他にはUNIQLO Uなどをよく着ている。
これは田舎を下に見ているとかそういうことではなくて、僕自身もそうだったのだが、田舎に住んでいると服装を気にする機会は都市部と比べてもかなり少ないと思う。
僕も実際に大阪の実家に行ったときに服を見に行ったり買いに行ったりしているので、都市部の方が馴染みがあるし買いやすい環境なのは間違いないだろう。
選択肢がたくさんあるということだ。
それだけ、そこに住んでいる人たちは色んな服装に慣れているということだと思う。
僕がセットアップを普段着ていて「めちゃくちゃ決めているじゃん」と言われたのも大学に着てくる人が少なかったからかもしれない。
大学には楽な格好でと思っている人もいれば、僕のように今日はこれ着ようかなと着たいものをきて来る人もいる。
僕の友達はそう言われるのが嫌だったり面倒で、大学にはスウェットで行くようになったと話している人もいた。
本来好きなものを着たら良いのだけど、見慣れなかったり目立つと相手も悪気なく言ってしまうことはあると思う。
僕に言ってきた人も全く悪気なく言っていたし、不快には思わなかった。
それでも日本人の性なのか、後々「僕は周りと違うんだろうか?もしかして浮いてる?」と思ってしまう人もいるんじゃないかと思う。
好きな服装が若干周りと違うけど得られる幸福感か
周りに馴染んだ格好をしてとやかく言われない安堵感か
自分と他人ではなく自分同士を天秤にかけたら良いと思う。
その結果
僕は何を思われても良い!
好きなものを着よう!
その方が自分自身がハッピーだと気付きました。