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#70 僕の武器(4)

サポート企画の2回目を始めてから2週間ほどが経ち、新しいライターさんや記事に出会うことができやって良かったなあ!と改めて思ってます。
まだまだ募集していますので、ぜひ皆さんのフォロワーさんにも伝えていただけたらなあと思います!

さて今日は久しぶりに僕の武器について書いていきます。

自分を客観的な視点から見ると、自分の弱点の他にも強みがよく見えることがある。

4つ目の武器:自分を客観視する

これは誰にでも備わっているようで、僕は一種の能力だと思っている。
もちろん僕も不完全ではあるが、そう思うところがあったので書いてみる。

僕は日々筋トレをしており、筋トレ歴は1年半になろうとしている。
最初の3ヶ月は2日に1回ジムに行き楽しく筋トレをしていた。

しかし、3ヶ月以降強烈な飽きに襲われた。
バイト後にジムの前に車で行きその中で入ろうかどうか迷うという謎な行動を繰り返すようになっていた(笑)
我ながら今思い返すとめちゃくちゃ不思議だ。
ジムに行こうと思って行っているのに入るのをためらうのだ。

これは、楽しみにジムに行っていたのにいつの間にか「2日に1度ジムに行かないと」と思うようになってしまっていたのだ。

好きでお金を払ってジムに行っていたのに、無意識に自分を縛るようになってしまい危うく嫌いになりそうなところであった。

それに気づいた僕はまず小さく筋トレとの接し方を変えて、行く回数は週に2〜3回とアバウトにしてメニューも毎回固定にせず色々変えてみようと下方修正した。

その結果今では苦もなく毎週3〜4回は行っている。

もちろん飽きたのならやめてしまってもいいし、違う趣味にトライするいいチャンスだったかもしれない。

しかし、1度は楽しくて続いたものなのだから工夫してみてもいいんじゃないかと思ったのだ。

客観的に自分がどういう状態になっているのか自問できなければ「うわーーー、なんか飽きたなぁ」でやめてしまったかもしれない。

この「なんか」の部分に気づき工夫することは僕は自分を知る上でとても大切なことだと思っている。

今回は例として身近な出来事を出したが日常の人付き合いにおいても、僕は会話の中でこの部分を意識して話を聞いたり話していることが良くある。
例えば部活内では部長とエースというポジション上、自分の発言力を把握しておかなければいけないと思っているからだ。

その結果円満に生活できていると思う。たぶん・・(笑)
(そうじゃなかったらもっと気をつけますね笑)

日常生活の中で自分を見つめ直す機会は何か重大なことが起きない限り少ないかもしれないけど、小さなことにも気づいていい方向に変化させられたら日常生活の幸福度も当然上がる。


だから、この自分を客観視するする能力は今後も磨いて行きたい武器の1つだ。



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クロコ
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