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自衛官の定年後の人生を豊かにする5つのポイント

こんばんは。

自衛官として定年まで勤め上げOBとなり、早いもの5年が経過しようとしています。

常々、これから退職し民間企業などに就職される方々に、自己の経験、様々な方々から聞き及んだこと、書籍から学んだことなどなどを整理し、伝えていきたいと思っていました。

はじめに

今夜は、とっかかりとして、「定年後の安定した生活をもたらす7つのポイント」と称して項目のみの紹介します!

1 自衛官の退職を取り巻く環境は年々厳しくなっている

(1)定年後の高齢者の雇用情勢の悪化
(2)企業側から見た退職自衛官の特性を理解する
(3)自衛隊と民間企業の相違を認識しておく

2 定年後の現実を正しく認識する

(1)自衛官の定年後不安の特性を認識する

(2)定年後の不安(金、時、健康、心)を克服する

(3)定年後の人生を正しくイメージする

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3 再就職先での立場を認識する

(1)一般企業と防衛産業の違いを知る
(2)役職定年の制度と社内での役割を認識する

4 仕事をする意味について自己探求しておく

(1)自己の経験の棚卸をする
(2)自分の価値観を明確にする
(3)在職中の準備(副業、生きがい就労)する

5 居場所確保と孤独にどのように立ち向かうか

(1)社会貢献、仲間づくり、自己実現をめざす
(2)家族、(同期、同級生)との絆を失わない
(3)社会との繋がり(仕事のパートナー、地域、地 元、OB会、趣味仲間等)を大切にする

まとめ

今回のテーマは自衛官に限定したものではありません。国家安全保障、治安維持をはじめとするあらゆる公共機関の最前線でご活躍の公務員の方々に共通の事柄であると思います。

現時点では項目だけの紹介となりましたが、今後細部についての内容の補足についてアップしていきます!


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