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2023年3月13日(月)から
マスク着用が
個人的な選択を尊重し、
着用は個人の判断に委ねることになります。

本人の意思に反して
マスクの着用を強いることがないよう、
個人の主体的な判断が尊重されるように
ご配慮をお願いします。
(厚生労働省のホームページより)

いよいよ明日からですね。
2020年頃は
まだ、会社員だったので
感染対策のマニュアルを作成したり
お店のカウンターに
感染対策用の透明のシードを設置したり
厚生労働省のホームページを拝見したり
同業他社の動きをリサーチしていたのが
遠い昔のことのように感じています。

みなさんの所属されている組織では
明日からの対応について
お話があったのではないでしょうか?

サービス業種
お客様と直接対面で
やりとりを行う業種に関しては
お客様の反応を見ながらというところが
多いのではないでしょうか?

3年近くで習慣化された
マスク生活
個人個人も
きっと自分の周りを見ながら
かけるのか?
外すのか?
判断を周りに委ねて行動するんじゃないのかなあ?

特に日本人は
同調圧力が強いお国柄なので
目立つことや周りとの違いを
気にする方が多いので
お客様を対応するサービス業においては
まだまだ、難しい感じがしますね。

それでも
やっぱり開放感を感じている人も多く
自分の意思で判断できるって
素晴らしい事だと思います。

自分の意思で判断できる
ということは
誰かの責任には出来ないわけで
自己責任が問われます。

周りにどう見られるか?
周りに合わせることに慣れている人に
とっては、マスクを外すことすら
自己判断することが怖かったり
不安に感じたりするかもしれません。

みんながやっているから
みんなが持っているから
社会人ってこうでしょう
大人なんだから
お母さんなんだから

子供の頃から
知らず知らず
植えつけられてきた価値観

誰かと比べては
人より何かが劣っていることを
気にしたり、
羨ましいと感じたり

自分の中にある
唯一無二の個性の扉を開けていく
すでにあるものにフォーカスしていく
そういう時代に
これからなって行くんじゃないかなあ〜

今、電車の中でnoteを書いています。
ちなみに私は
今年に入ってから
マスクをかけないという
選択肢をしていますが

出かける場所
会う人に合わせて
TPO的な視点でマスクを
かけるようにしています。

ドレスコードみたいな感じで

電車の中を見渡すと
ほぼ100%の人がマスクを
かけています。

明日からは
どんな感じなのか?
ちょっと楽しみです。





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