本を書きたいなんて
3年前は、おこがましくて
声に出すことなんて出来なかった。
まだ、当時は、
半分組織に属していて
目の前にある現実に目を向けるだけで
正直いっぱいでした。
神保町という本の街で行われた
貴重な出版会議に出席させて頂いたにも関わらず
チャンスを逃しました。
チャンスは、何度も訪れないから
【悩んでるヒマがあったら掴みに行く】
こんな性格だから
上手くいかないことの方が
断然多いんだけど
人一倍数をこなしただけあって
経験だけは増えています。
アパレル販売員時代から変わらない
根幹にあるのが
やらんと分からへんよです。笑
元々、失敗という概念がなく
やる前にウダウダ考えていても
正解にたどり着いたためしが無いからね。
だけど、
チャンスを掴みに行けなかった理由
人と比べてしまった。
周りを見渡せば
すでに、商業出版をされている先生
セミナー講師でご活躍されている先生
販売員としての経験しかない
自分には、
本を出すなんて無理
いや〜何を言ってんだ
皆様に失礼極まりないって思いました。
本を書くことに決めました。
商業出版に挑戦します。
この機会を頂いた
松下先生に感謝です。
ありがとうございます。
https://www.facebook.com/m2asa
3年の時間は、
自分にとって沢山の出逢いや経験がありました。
自分の声で言葉で伝えたい人たちが出来ました。
思いは、
思っているだけでは届かない。
思いを
遠くへもっと遠くへ
届けたい
思いを届けたい人は
会社員時代の
店長やスタッフたち
そして
研修で関わらせて頂いた
店長やスタッフたち
そして
まだ出逢っていない
全国の販売員さんたち
頑張ってますね。
大変でしたね。
ねぎらいの言葉をかけるだけでは
皆んなが幸せに慣れない事を知っているから
予算未達
昨年割れ
客単価もセット率も客数も減っている
人員不足
いや〜人財不足
常に周りと比較される
この世界は数字で
結果を出し続けて行かなくてはならない。
お店がどんなに、
頑張っていたとしても
売り上げが達成出来なければ
人員削減
店舗の退店
スタッフみんなで創り上げてきた
お店やお客様を失ってしまう。
その現実を痛いほど知っているから
伝えたい。
3年前は、
自分の内側に矢印が向いていて
人にどう思われるか?
嫌われるんじゃないかなあってね。
今は、
文章が下手くそでも
どうでもいい
時代の変化〜
環境の急激な変化の中で
毎日、毎日、
精一杯笑顔で頑張っている
販売員さんたちに届けたい
やっと、
そう〜思えるようになった。
#RE:ZAKKA
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