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【ライター】23年9月の仕事まとめと振り返り
2023年8月に公開された執筆記事(記名および許可を頂いた無記名)をまとめました。
★倉本菜生へのご依頼・お問い合わせ
メール:nkuramotowork☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)
X(旧Twitter):@0ElectricSheep0
★扶桑社『日刊SPA!』
※編集部企画。取材交渉、インタビュー、撮影、執筆を担当。
※livedoorニュースランキング2位獲得(2023年9月17日18:30時点)
※上記2本、編集部企画。取材交渉、インタビュー、執筆を担当。
★KADOKAWA『ウォーカープラス』
※企画立案、取材交渉、インタビュー、執筆を担当。
★関西クリーンサービスさま
※構成、執筆を担当。
★ライター以外のお仕事
アパレルブランド『CMP LABEL』さまの2023 A/Wコレクション着用モデルをさせていただきました。
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(※被写体のお仕事もゆる~く受け付けています。「カメラ練習したいからモデルが欲しい!」といったご相談も大歓迎です)
★その他
執筆記事への反応をまとめたTogetterまとめが、Togetter編集部より「編集部イチオシ」に選ばれました。
◆お問い合わせ・ご依頼について
お仕事のご依頼は年中無休で受け付けております。
京都・大阪が拠点ですが、首都圏・九州北部(福岡、佐賀、長崎)を中心に、日本全国どこへでも出張いたします。
時期によっては出張交通費無料でお受けできる場合もございます。
料金はご予算に合わせて相談の上、ご提案させていただきます。
まずはお気軽にお問合せください。
◆対応可能ジャンル
● 取材記事
● ニュース記事、プレスリリース
● SEO記事
● コラム、エッセイ、レビュー
● ブックライティング
● 編集、校正、校閲
● オウンドメディアやnote等、コンテンツ制作提案
● 顧問編集業務(企業、個人事業主)
● デジタル一眼レフ撮影
◆お問い合わせ先
・メール:nkuramotowork☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)
・X(旧Twitter):@0ElectricSheep0
※恐れ入りますが、3日以上経っても当方からの返信がない場合、何らかのトラブルで受信できていない可能性がございます。その際はお手数をおかけしますが、再送をお願いいたします。
★今月の振り返り
家庭の事情で8月がほぼ稼働できなかった分、9月はリカバリーに追われる1ヶ月になりました。
ありがたいことに周囲の方が仕事を振ってくださったり、ポートレートからご依頼を頂いたりと、日々新しいご縁にも恵まれています。
これからどんどん、実力以上のことを求められる機会が増えていきそうな気配が。知識と技術とセンスを磨いていかなければと、危機感とワクワクで変態的に毎日が楽しいです。
3ヶ月後の自分が今の自分と同じなのは飽き飽きする。細胞を入れ替えていきましょ。
●今月観た映画
『君たちはどう生きるか』
Xで目にした“宮崎駿の原液”って表現に納得がいった。映像を観て「脳が気持ちよすぎて寝る」という未知の体験をする。ラスト30分、視覚から入る情報で脳が気持ちよすぎて寝た。この感覚、一緒に行った友人には理解されなかったけど、ゼミの先輩がまったく同じ体験をしたらしい。
扉ひとつ挟んで、もしくは小道ひとつ挟んだ向こう側に、異世界が広がっている。そんな世界観が性癖に刺さった。恒川光太郎の『秋の古道』を読んだときと同じ興奮。向こう側の世界のところどころに、西洋文明の(ともすればシルクロード的な)要素があったのも良かった。東洋と西洋、近世以前と近代が入り混じる空間。
今までのジブリの世界観の中でいちばん好きかもしれない。
寝てしまったラスト30分のためにもう一度観に行きたいが、まだやっているんだろうか。
『すずめの戸締り』
アマプラで視聴。やはり新海誠作品は映画館で映像美を楽しむべきだなと痛感する。こちらは劇場公開が続いているので、観に行こうかと考え中。
ボーイミーツガールなセカイ系を保護者視点で観るようになっちゃった。『君の名は』は感情移入して何度も観て、『天気の子』は登場人物の誰にも共感できなくて何も刺さらず、『すずめの戸締り』では保護者ポジで若者の無謀で無計画な挑戦を眩しく感じるように。深海作品で自分の精神年齢の進み具合を把握することになるとは……。
●今月の主なプライベートの思い出
・やっと本厄のご祈祷に行く。
勝手が分からずにわたわたした。
・アリス九號.の活動凍結を見届ける。
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17年追いかけたバンドが凍結した世界で、今日も生きている。
・二次元の推しが死ぬ。生まれてから32年オタクやってきて1位を競うレベルのつらさ。早バレ食らった夜にはゲロ吐きそうな勢いでつらくて、眠れなくて、夢見も悪くて、起きてからもしんどかった。
いろんな人が「大丈夫?」って連絡をくれて、情緒激重オタクのキャラ愛語りを聞いてくれる。周りの人たちの優しさに感謝しつつ、「私いろんな人に愛されているんだな……」と、自己肯定感の向上を得た。みんなありがとう大好き。
10月は軍艦島行くぞ!
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