ニートが考える成功者になるための方法
競争社会に囚われ自分を閉じ込めている皆さんこんにちは
ポジティブニートです。
当然のことながらニートと成功者はかけ離れています。
ですが、現代のニートというのはニートになるべくしてなっている過去が大抵あります。
勿論成功者も同じように成功者になるべくしてなっている過去があります。
いや、全然違うじゃん。
そうなんですけど…実際は
成功者も成功する前は「パソコンなんてデスクに並ぶ訳がない」と言われたり、「お前には絶対できねぇよ、もしできたら裸で町内一周してやる」と煽られて罵られて、それでも負けずに頑張って成功しました。
そうなんです、ニートもそうです
はっきり言えば成功者になれなかった失敗者です。
というわけで、今回は失敗者から見た成功者とはという話です。
成功者と理想像は違う
皆さんが思い浮かべる成功者は素晴らしい方かもしれませんが、実際は少し違います。
私の経験的に言えば理不尽を理不尽だと思わせないほど上手な人と言ったところです。
サッカーで言えば、彼が一人いれば試合に勝てるようなものです。
圧倒的なドリブルと完璧なシュート、自分を活かせるポジショニング、味方を活かすパス。どれを取っても一級品であれば、観客は凄すぎて驚くことしかできません。
ですが、ピッチに立っている選手はわかります。相手の強み(自分にとっての理不尽)を押し付けられていると。
べらべらと書きましたが、つまりは成功者は強者であるということ。
強者が日の目を見れば成功者になれるということです。
もっと言えば、人としての道徳心がなくとも強ければ、成功できるんです。
なので、成功者が皆まで素晴らしいかと言われると、ただ強くなって強くなり続け、誰も勝てなくなった人とも言えます。
成功者は理想的な人徳、実力がある人ではないことがある
覚えておいて損はないと思います。
さて、成功者になるための簡単な方法を教えます。
周りに存在するすべてのライバルを潰します(意図的であろうとなかろうと)。そうすれば誰もあなたに手は出せません。
ですが、そんなことをしてまで成功したいですか?
少なくとも私はしたくありません。
さて私から問題です。
実力、お金、地位、それらが無い時はどのようにして勝ち上がるのでしょうか?
私の回答は基礎スペックを成功者レベルに上げてから、努力を続けることで勝ちに繋げることができると信じています。
つまりは自分の市場価値をあげるということです。
世の中にはとんでもない天才はいくらでも存在します。
世の中にはとんでもない理不尽をしてくる敵も存在します。
そんな公平とは言えないスタートラインから
努力であれば巻き返しが可能です。
具体的にどのようにすれば自分のスペックを上げれるのかについては明日以降解説していきます。
今回は成功者になる方法という話でした。
どこまでいってもトラックに引かれた死んで転生して異能力を手に入れて無双できるなんてことはおそらく100%ないと思うので、努力からは逃げれません。
ですが、ニートは努力が嫌いです。
少なくとも私がnoteを継続している限りは私の方法に一定以上の効果があるはずです。
ですので安心して、今日一日社会の歯車になってください。
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