見出し画像

【気になる価格は?】自作ゲーミングPCいくらで作れる?

おはよう!こんにちは!こんばんは!
Revlimit(レブリミット)です。

自作ゲーミングPCには興味あるけど、いくらぐらいかかるの?という方に向けて、ちょうど1年前(2021年11月~12月)に自作した時の部品と価格を書いていこうと思います。

自作PCには興味あるけど、ゲーミングじゃなくて良い!という人もいらっしゃると思うので、ゲーミングじゃない場合の部品なども書きながら紹介したいと思います。

自作PCの部品と価格(本体のみ)

2021年12月に組み上げた時の部品の価格合計は約15万円でした。今回は部品の相性問題はありませんでしたが、相性問題で動かないとかサイズの問題で取り付けできないとかもあるので、心配な方はドスパラさん等のゲーミングPCを買うのがおススメですね!

なお、ブラックフライデーセールで購入した部品も多く5千円ぐらいは安く買えたような気がします。

▼CPU

Intel Core i7-11700K 8コア 3.6-5.0 GHz 125W
価格:47,480円
コンディション:新品

CPUは、少し迷いました。Core i7にするのは決めてましたが、第12世代もでていたので迷いましたが、価格や安心感から11世代を選択。後は11700Fにするのか?11700Kにするのか?ですが、ここは価格より性能とオーバークロック対応を選択しました。ちなみにオーバークロックはしていません。

ゲーミングでも価格を抑えたいとか、ゲーミング使用ではない場合は、Core i5を選択すると価格は1~2万円は抑えられると思います。ゲーミングだけど最初は安く抑えたい場合はi5を選択し、お金が貯まってから同世代のi7換えるのもありかも。

▼マザーボード

ASRock Z590 Steel Legend Wi-Fi 6E LGA1200
価格: 20,832円
コンディション: 中古品 - ほぼ新品 - 商品は開封済で側面に傷、擦れがあります. 外装は綺麗で新品同様です.

ASRock Z590 Steel Legend Wi-Fi 6E LGA1200

Amazonアウトレットで購入。有線LAN使用予定だったのでWi-Fi版じゃないものを(1万6千前後だったかな?)購入予定でしたが、売り切れたので仕方なく選択。CPUに合わせてオーバークロック対応にしました。

対応CPUがあるので間違わないようにしましょう!
安く抑えたければ、1万~1万5千円ぐらいで買えると思います。

▼CPUファン

Scythe 虎徹 MarkII
価格
:3,291円
コンディション:新品

Scythe 虎徹 MarkII

おじさんは、水冷がなんか怖いので空冷にしました(笑)
検索して虎徹に決めました。
空冷のCPUファンは、だいたい3000円前後ですかね。
CPUによっては、ヒートシンクがもう少し小さいのでも良いと思います。

▼グラフィックスボード

GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX 2060 GDDR6 6GB
価格:28,954円
コンディション:中古品 - 良い - 商品の表面に小さな傷があります. 外装に多少の損傷があります.

これは、2020年12月にAmazonアウトレットで購入。グラボが高騰し始めてましたが、毎日チェックして出品されて即決購入しました。

ゲーミングでなければオンボードのインテルグラフィックスでも大丈夫ですが、ゲーミングであればCPU以上に重要なパーツだと思います。もうここは、予算の許す限り良いものを買った方が良いです。「グラフィックボード 比較」とかで検索して、Webno性能比較を参考にお財布と相談。

2022年8月にヤフオクで「MSI GeForce RTX 3070 Ti VENTUS 3X 8G」を落札したので、現在は換装しています。

2022年11月現在、仮想通貨(ビットコイン)が下落してて、マイニング需要が減ったので、グラボ価格が下がってます。今が買いですねw

Amazonアウトレットはまだ良いですが、ヤフオクやメルカリで中古を購入するのは、仮想通貨のマイニング落ちだと状態悪そうなので注意が必要です。

▼メモリ

CORSAIR DDR4 3200MHz CL16 VENGEANCE RGB RS 8GB × 2枚(16GB)
価格: 8,948円
コンディション:新品

光るメモリにしました(笑)
動画も編集したりPhotoshopも使うので最初から32GBにしたかったけど、予算を抑えるために8GBを2枚の16GBにしました。現在は、同じメモリを2枚増設して32GBにしています。

ここはゲーミングでなくても8GB 2枚の16GBにしておきたいところですが、予算を抑えるなら8GB 1枚かな。最低8GBは必要だと思います。後の増設を考えて4GB 2枚の8GBより、8GB 1枚の方が良いと思われます。同じメモリを2枚使用することでデュアルチャンネルで動作して高速のデータ転送できるみたいです。

▼ストレージ(SSD)

CFD Gaming PG3VNF M.2 2280 PCIe Gen4x4 1TB
価格:13,197円
コンディション:新品

最初は、Crucial クルーシャル P2シリーズ 1TB(10,680円)を買いましたが、セールで安くなってたので高速なSSDを購入しました。

OSをインストールするストレージは、通常使用PCでもHDDはやめましょう!データ用のドライブであれば価格を抑えるためにHDDもあり。但し、1TBのSSDでも1万で買えるのでSSDをお勧めします。

▼電源ユニット

Corsair RM750x -2018-750W PC電源ユニット[80PLUS GOLD]
価格:9,071円
コンディション:新品

850Wと迷いましたが、ケチりました(笑)
グラボをアップグレードすると電力使用が増えるので、いま思えばケチらずに850Wにしておけば良かったです(汗)

グラボをつけずオンボードなら300Wや400Wでも良さそうですね。私は、ドスパラさんの電源容量計算を使わせてもらってます。

▼PCケース

GOLDEN FIELD Z2ミドルタワーPCケース ATX対応ケース 3強化ガラス
価格:7,359円
コンディション:新品


気をつけなければいけないのは、マザーボードや電源ユニットが取り付けれるのか?ケースファンの取り付けは何か所?ぐらいですかね。小さいケースは特に注意が必要です。

後はデザインの好みかな。ちなみに強化ガラスは重たいです(笑)

▼ケースFAN

EZDIY-FAB 120mm RGB PCケースFAN 6個セット
価格:4,749
コンディション:新品

光るケースFANにしました(笑)
リモコンでLEDの操作ができます。
私の場合は、吸気排気で9個使ったので2セット購入しました。
安かったけど、問題なく動いています。

▼CPUグリス

ARCTIC MX-4( スパチュラ付き 4グラム)
価格:1,180円
コンディション:新品

最後にCPUグリスです。
CPUの熱をCPUファンに効率よく熱を伝えるためのものです。

 


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集