【ネタバレ】サメと泳ぐ その2 変化
舞台「サメと泳ぐ」で日によって違うなと思ったこと。
☆2018年9月14日 兵庫県立芸術文化センター
ガイがバディに命令されて、手で雑誌を破くシーン。なかなか破れなくて、ガイが四苦八苦。バディに「ごまかすな!ちゃんとやれ!」って笑い声で言われてました。成功した暁には会場から拍手!次の日はもう少しスムーズに破れてたので、これはハプニングだったようです。
☆2018年9月15日 兵庫県立芸術文化センター マチネ
ガイがバディにテープを巻き付ける時、一回テープを持ったまま少し離れて伸ばしてから巻いてた。ので、しばらく少しちゃんと巻けてない部分がペロンってなってた。バディも笑ってた。ここのシーンは回を追うごとにどんどんふざけ具合が増してる気がしました。ノリノリでぐるぐる回ってるガイというか、田中圭(笑)
カテコ2回目、圭くん、頬っぺたぷくーってしながら出てきた。かわい。帰るとき、首筋が気になったのか、ジャケットをばっさばっさ何回も直しながらでした。楽屋帰ってからやればいいじゃんって思った私(笑)
☆2018年9月16日 兵庫県立芸術文化センター ソワレ
ガイがドーンにバディに企画を持ち込まないかと説得するシーン。成功した時にガイが安堵して床にあおむけに転がってた。14,15,17日はそんなことしてなかったと思う。
カテコ1回目、圭くん、暫くは役が残ってて、硬い表情、折れるほどお礼して顔上げた時に笑顔になってて、あ、役が抜けてきたって思った。2回目のカテコは圭くんと野波さん笑いあって出てきた。何話してたのかな。もう田中圭だった。キャッキャッって擬音付けたくなるような感じで手を振って帰っていった。
☆2018年9月17日 兵庫県立芸術文化センター
バディがゼンマイのおもちゃのリスのゼンマイを巻いて机に置くんだけど、最初全然動かなくて、バディが押してもなかなか動かない。動き出した時には客席から笑いが。シリアスなシーンなのに、バディもガイも笑っちゃってました。
ドーンがバディをランチに誘うシーン。ドーンが受話器を本体の方へ投げつけるんだけど、コードが椅子の手すりに引っかかってぶらぶらしてました。前回までは机からだらーんってなってたのに。ガイは普通に外して受話器を戻してました。
兵庫千秋楽なのでカーテンコールが三回。スタンディングオベーション。
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