日焼け止めはしっかりと肌になじませてベタつき軽減
※この記事は2018年に書いたものを再掲載しています。
ニナファームの日焼け止めの使い心地
ニナファームの日焼け止めを使い始めて1週間経ちました。
今の所肌トラブルが起こるということは無く、比較的快適につけていられています。
日焼け止めの苦手な部分・・・それはあの日焼け止め特有のベタつき感です。
どの日焼け止めもそうですが、日焼け止めには強力なバリア機能があるためか肌に一幕張った感じがありますよね。
しかも夏は暑さから汗をかくので、余計に肌がベタつきます。
汗に関しては私の体質なのでどうしようもないのが悲しいです。
ニナファームの日焼け止めはフェイス用の「UVリキッド ミュー ヴィサージュ(UVエマルジョン ミュー)」と全身用の「UVリキッド ミュー コール」の2つがありますが、どちらもそこまでベタつくことはありません。
特にフェイス用は上からフェイスパウダーを乗せるのでサラサラです。
コールはしっかりとムラなく馴染ませることでベタつきは気にならないくらいになります。
ポイントは「しっかり塗り込むこと」。
塗り始めは白浮きしがちですが、塗り込んで肌に馴染ませることでクリアになり、ベタつきも抑えられます。
使用すると肌がしっとりしますが、保湿成分のおかげかもしれません。
ニナファーム日焼け止めのテクスチャー
今使っているフェイス用の「UVエマルジョン ミュー」はクリームとリキッドの中間のようなテクスチャーでしたが、コールはもっとゆるく、完全なリキッドタイプです。
肌に出してみても、感触は他社の日焼け止めと変わりありません。
肌への伸びは抜群に良く、馴染みやすいのも特徴といえます。
UVリキッドの使い方
パッケージを展開すると、いつも通り、説明書が。
使い方や注意点が書かれているので要チェックです。
「UVリキッド ミュー コール」は、ニナファームの独自成分である「アクティソッド」と「ヴィキュア」配合で、日焼けを防ぎながら肌のケアもしてくれる一石二鳥なアイテムです。
また、毎日使いたいものだから、という理由で化学成分の紫外線吸収剤を使わず天然の成分を使っている日焼け止めなのだそう。安心して使うことができます。