東京大学 解答用紙配布【忠実再現】
私が作成した、東大の入試問題の解答用紙、及びそれに似せた計算用紙・草稿用紙をデータ配布します。過去問を取り組む時や、普段勉強するときに活用下さい。
この記事では、数学・理科・社会の解答用紙をダウンロードできます。
国語の解答用紙はこちらからダウンロードして下さい。
注意事項
なるべく本番に似せる様に作っていますが、異なる場合もあることをご理解ください。また、試験本番に、こちらで配布されている解答用紙と、実際の解答用紙に差異があったために受けた如何なる損害に対しても、当ファイルの製作者は責任を負いません。試験本番は必ず問題用紙・解答用紙の注意事項をよく読み解答して下さい。
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数学・理科・社会の解答用紙 一括ダウンロード
国語の解答用紙 一括ダウンロード
1、理科
実際のサイズと同じ、一行高さ約6mm・幅約250mmの罫線の引かれた解答欄です。2014年度以前は、解答用紙上部の科目の部分を、持参したハサミで切り取る方式が採用されていましたが、2015年度以降、自分の解答する教科について、解答用紙上部のミシン目を切り取る方式が採用されました。
①理科 現行版 (A3)
現在使われている解答用紙と同じサイズです。
②理科 現行版 (A4)
家庭用プリンターで印刷できるよう、A4サイズに分割して再編集したものです。
③理科 旧版 (2014以前・A3)
科目切り取りがミシン目になる前、ハサミで行われていた時代の解答用紙です。解答欄のサイズは、現在のものと変わりませんので、2014年度以前の過去問でも①・②を使っても差し支えありません。
2、社会
実際の解答用紙と同じ、横30字×22行の升目の解答用紙です。理科と同様、解答する科目の部分をミシン目で切り取る方式が採用されています。
①社会 現行版 (A3)
現在使われている解答用紙と同じサイズです。
②社会 現行版 (A4)
家庭用プリンターで印刷できるよう、A4サイズに分割して再編集したものです。
③社会 旧版 (2014以前・A3)
科目切り取りがミシン目になる前、ハサミで行われていた時代の解答用紙です。解答欄のサイズは、現在のものと変わりませんので、2014年度以前の過去問でも①・②を使っても差し支えありません。
3、数学(理系)
理系はA3両面×2枚で、自由度の高い解答用紙が採用されています。1枚目が青色、2枚目が褐色の解答用紙です。
①数学(理系) (A3)
現在使われている解答用紙と同じサイズです。
②数学(理系) (A4)
家庭用プリンターで印刷できるよう、A4サイズに分割して再編集したものです。
4、数学(文系)
文系はA3両面×1枚で、自由度の高い解答用紙が採用されています。
①数学(文系) (A3)
現在使われている解答用紙と同じサイズです。
②数学(文系) (A4)
家庭用プリンターで印刷できるよう、A4サイズに分割して再編集したものです。
5、国語
下記記事よりダウンロードして下さい。
[付録1]年度別解答用紙
数学・理科・社会の解答用紙を各年度別に再現したものです。2015〜2022年度の解答用紙を収録しています。年度の記載のほか、解答用紙の印刷整理番号(刑務所に於いて印刷するときに責任所在を明らかにするための番号(例:◇K5(100-50)))を再現しています。
準備中
[付録2]東大解答用紙風 ノート
東京大学の解答用紙風のノートです。実際の理科の解答欄と同じサイズです。
準備中
[付録3]東大社会仕様 草稿用紙
東京大学の解答用紙風の草稿用紙です。実際の社会の解答欄と同じサイズです。
準備中
掲載目的
多分、多くの人が一番書きにくいであろう解答用紙は、東京大学の解答用紙だと思います(個人の見解です)。この書きにくさの原因には、他人が見てわかるような答案を書かなくてはならないということの他に、理科の場合は罫線だけ、しかも幅が狭く線が濃いということもあると思います。
普段から、東大型の解答用紙で問題を解いて慣れておくことで、秋の模試や入試本番で無意味な緊張や不安を抱かなくて済むと思います(個人の見解です)。
また、インターネット上に公開されているものは、科目切取りのミシン目化以前のものや、レイアウトが微妙に異なっているもの、作成者の名前やロゴが載っているものがあり、モチベーションが下がる(個人の見解です)ので、自前で本物を忠実に再現したものを作りました。
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