ミャンマー国民防衛軍 軍離脱将校たちが先頭に立つ❗️ 主要都市と州都に分隊設置 革命の渦
ミャンマー国民統一政府 (NUG)は5日、国軍の攻撃から市民を守る組織として『国民防衛隊』を結成したと発表した。
発足わずか5日の今日5月10日、凄い勢いで主要都市と州で「国民防衛軍」の行政区や州に分隊が立ち上がっていた。
その組織の発足アナウンスメントが次々と届いていたのだ。
NUG has announced Establishment of the People Defence Force
わずか4日後の5月10日でミャンマーの主要都市と州で国民防衛軍の組織が次々と立ち上げられた。革命の勢いは誰も予想出来ないスピードで進んでいる。
少数民族武装戦線と連携する国民防衛軍にはこれまで、軍事政権に抵抗する人々が続々と加わり、大勢力となっている。
医師や先生、公務員、そして大学生たちが戦列に加わっていた。
そして、遂に国軍から現役の将校と兵士が戦列に加わり、訓練キャンプの先頭に立つ。
離脱した将校たちが死力を尽くして国民を守ろうとしている。
元国軍第99師団の司令官だった少佐は、国民防衛軍をひっぱる重要なキーパーソンとなっており、彼を慕う部下たちが離脱を決意する。
どれほどが離脱するか?
将校たちの証言
陸軍では80%が離脱
空軍は75%が離脱する。
つまり
兵力総数35万人の国軍の正体は、7-8万人。
28万-26万人が離脱する予想になる!
国軍兵力はわずか7-8万人。
わずか7-8万人の小さな軍事国家をASEAN首脳会議、中国で開催する計画の外相会議に招待するのは、どの国も反対するはず。
なぜならミャンマー国民5,337万人(2017年、国連推計)。
ミャンマー全土で統一政府を支持する。人数比率は実に500対1。
だが、問題はミャンマーで起こっている民主化革命の本当の姿を追放された海外メディア、拘束されて家族を人質にとられるなど国内メディアの弾圧が進み空洞と化しており、それを発信する強力なメディアが存在しない。
ミャンマー市民の国民統一政府の信頼は物凄く厚い。
ミャンマー全国民の97%はNUG
を支持している。選挙をすれば明らかだろう
ただ、治安部隊と称した国軍が国内外に漏れないようもの凄い勢いで深夜に若者や抵抗運動に加わった人々を拘束する。
アブダクト!
ミャンマー軍事政権は
国家と呼べないし、ミャンマーを代表出来ない極めて小さな武装部族に過ぎない存在に成り下がっていた。
わたしが偏見で書いている様に見えるだろうか?
National Unity Government Myanmar
@NUGMyanmar
#NUG welcomes the People’s Defence Forces across the country; thanks to everyone participating in keeping all #Myanmar citizens safe. #PDF is a firm step towards #FederalArmy
日本の外務省に届け!