プラチナライターテストに落ちて考えたこと
イギリスに越してきてから、なにか在宅でできる仕事はないかなぁと思ってクラウドソーシングサイトを物色しています。
ライティングだったら好きだし、それでお金になったら最高!とサグーワークスのプラチナライターテストを受けてみたのですが、見事に落ちてしまいました!シンプルに悲しい!!
そういえば、こうやって自信がなくなることって今までもあったなぁ。
今までを振り返って思ったのですが、私の場合、自信がなくなると好きなことをやめてしまうという傾向があるんですね。
例えば、昔やってたアメブロもやめたなぁ(笑)
たしか、あのときは就活がうまくいかなくて、こんな自分の楽しみにばっかり時間を割いていたらダメなんじゃないか、とか思った気が…。他の要因としては他の人と比べて、始めたばっかりなのにこんなに伸びてる人もいるのに自分はやっぱりダメかも…って思ったりとか。
あとはねー、中学生の頃、映画が大好きで学校に行く前に朝(というかほぼ深夜)早起きして見たりしてたんだよね、誰に言われたわけでもなく。
でも、高校に入って部活が忙しくなって、部活で認められたいから、そんな無駄な映画とかで早起きするくらいだったら朝練に行ったほうがいいんじゃないか…って思ったり。
他にもmixiで書くのも好きだったし、「切れ味のある文章だね」って褒めてもらったこともあったけど、とはいえ人気者の子と比べたらイイね少なすぎてやめたり。
いや、やめるの多いな(笑)
でも逆に言うと、就活は就職できるまでやったし、部活も引退まで3年間やったんよな(部活に関しては特に誇りに思ってるわけではなく、もっと早くやめたらよかったと思ってますw)
やっぱり自信がなくなると好きなことや楽しいことのほうをやめてるんよ。
好きなことに使ってる時間を苦手なことにまわしたほうがいいと思ったのかな?そういえば勉強も、受験で5教科必要だったから、好きな国語や歴史は時間を割かず苦手な数学ばっかりやるはめになったりしてたよね。
こんなにダメな自分が楽しんでることがいけないんじゃないか、もっと我慢した分だけ見返りがあるんじゃないかという願掛け的な気持ちもあったかもしれない。
でもね、今思えば、そうやってやめてきた部分こそが、いちばん自分らしかった気がするなぁ。
だから今回は、例えば「プラチナライターテストに受かるまで好きな文章を書くのはやめて、ひたすら受け続ける」という選択肢を取るのはやめようと思います。
ライティングや他の作業系でもいいけど募集しているクラウドソーシングサイトは他にもあるし、他サイトで承認率が上がってきてから再受験でもいいと思うし。
確かに収入とか、いろんな条件があるから「好きなことだけやってればいい」って言い切ってしまうのは、とても乱暴だと思うけど、やっぱり好きなことは続けたほうがいい、と私は思う。
現実的には時間制限などの工夫は必要だと思うんだけどね。そもそも、やるかやめるかっていう2択として捉えてたことがおかしいしね(笑)
ということで、これからは、どんなに自信がなくなったとしても「やってて楽しいこと」や「できたら楽しそうなやってみたいこと」をやめないぞ!
今回もはぴびのおしゃべりにお付き合いいただき、ありがとうございました!
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