来年の話をすると鬼が笑う?笑われたっていいじゃない
昨日、東急ハンズに行ったら、2022年の手帳が並んでました!
今日で8月も終わり。ということは、あと4か月で今年も終わるわけです。
「来年の話をすると鬼が笑う」みたいなことわざがありますが、そろそろ来年を見据えた準備に取り掛かる時期ではないでしょうか?
鬼が笑うのは、時間の重要性を理解してないアホだからです。笑
こんにちは。
店舗集客マーケターの大久保亮です。
恐らくほとんどの方は、年内にどうこうしよう!とか、年内にこの目標を実現させたい!といった、年内縛りの目標設定をする人が多いのではないでしょうか?
「年内に」というタイムリミットを設けることで、いつも以上の集中力を発揮したり、目標実現のモチベーションが上がったりするので、まぁアリと言えばアリなんですが・・・
この記事では、目標設定の在り方的なものを書いてみたいと思います。
年内目標に執着するのは危険すぎる
これから年末にかけて、年内にこれを実現するぞ!という目標を掲げ、そこに向かって全力で進んでいくと思いますが、あまり年内目標に執着するのは危険なのでやめておきましょう。
これをゴールと勘違いすると、見事に燃え尽きます。
こうなります。笑
僕もかつて経験しました^^;
年が明けてからの一か月って、驚くほどに早く過ぎてしまうので、燃え尽きてボケーッとしてる間に一月なんて終わってしまいます。
年末はひとつの区切りにはなりますが、それは単なる通過点にすぎません。
実現したい目標から逆算しよう
燃え尽きないためにも、その先の目標を明確にしておくことが重要です。
自分は今後どうなりたいのか?という数年後の自分を明確にイメージして、そこから逆算を繰り返して「今なにに集中するべきか」が具体化されます。
これを「行動の最適化」と言います。
来年に限った話ではなく、最終的にこうなりたいという目標を見ながらも「今」に集中することが大事です。
とは言っても、頭では分かっているのに、思ったほど上手くいかないもんなんですよね、これが・・・^^;
これは自分自身への戒めですが
目標が具体的に描けていない
ことが原因だとされています。
人は忘れる生き物
目標を具体的にイメージ出来てても、残念ながら人は忘れる生き物なんですね・・・
なので、数日前に記事にした毎日ノートがあると、忘れ防止になるわけです。
年始に決めた目標や決意でさえ、一月末にはほとんどの人が忘れてしまうくらいですからね~困ったもんです。
やはり脳の記憶力とか、意識とか、精神力とか、そういうのに頼るのではなく、アナログだけど書いておいて、後から見返せるようにするのが忘れない一番の秘訣なのかもしれません。
まとめ
少し気が早いような気がしますが、仕事の手をいったん止めて、将来的にどうなりたいのかを改めて見つめ直してみてはいかがでしょう。
ご存知のとおり、4か月なんてあっという間ですからね。
今年の年末も、コロナの影響で忘年会は自粛になりそうですが、それでも12月は何かとバタバタしがちなので、今のうちにしっかりと数年後と年内の目標を再確認してみてください。
僕は、毎日ノートに数年後に実現したい目標までのロードマップを書いて、日々見るようにしてます。
忙しくても、時には立ち止まってみるのも大事ですよね?
この記事が少しでも何かの役に立ってくれたら嬉しい限りです。
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