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2015.08.23
本日の演劇WSメモ
【間。言葉の受け渡し】
波が寄せて、引くところ
跳び跳ね、上がって、落ちるとこ
振り子がふれきり、戻るとこ
それぞれ
動きの向きが変わるところにある
一瞬の制止。
それが、「間」である。
会話だって同じだ。
相手の言葉を受けて
こちらの言葉を返す。
日常のやり取りは 無意識だけど
本来そういうものだろう?
"みせる"舞台は丁寧に。
「受ける」=「自分の中に入れるこ
2015.08.02
本日の演劇ワークショップメモ。
【始まりの準備】
閉じない、ためない、止まらない
足を肩幅に開き
両足を地面につけ離れないようにして
足を閉じず、力をためず、動いてみる。
"閉じない"
足だけでなく、目も、口も、鼻も、心も、思考も全ぶ開いて。
考えない。自分の中の世界にもぐっていくのではなく、自分を出して。
自分を出すということは、その分世界からエネルギーを受けとるということ。
"ためな
2015.07.19
日曜夜の演劇ワークショップ。
今日の心に残った言葉たちをメモメモ。
【ストレッチ】
・自分の体を触ってあげる。
触るということは、同時に触られてることを意識。
自分の体を改めて意識して「はじまるよ。今日もよろしく」の挨拶。
【エチュード】
・設定を守ろう、守ろうとすると
自分が出てきてしまうよ。
・出会いが大事。
その瞬間、心の中ではぐわーっと色々なものが渦巻いている。
見つめるこ
2015.06.28
<日曜夜の演劇ワークショップメモ>
・葛藤がおもしろい。落ち込みたくないんだけど落ち込んでしまう。
尊敬する人を自分なんかが励ましていいのか、でも…。
落ち込む演技、泣く演技、怒る演技…
それを見せることばかり考えてないかなって、ふと思った。
その言葉の裏にどんな気持ちが隠れてるのかな。
・追い込まれて、追い込まれて、そこから何を見つけるか。
何を引っ張り出せるか。
パターン
2015.06.14
日曜演劇ワークショップメモ。
匂い、音、触覚… 五感の記憶を大事に、その空間を感じること。
台詞の言い方云々の前に、まずそこから。
キャンバスに絵を描くように、舞台というキャンバスの中に
どんな空間を作るか。その中でどう生きるか。
ふと、昔やったエチュードを思い出した。一人の絵描きが絵を描き出す。
その全てを絶賛する人が登場。
その後、その絵描きが何をしても批判する人が登場。
2人に