猫と残暑とテンションと
時が経つのは早いもので、九月も終わり、つい今しがた十月に。
ふと気がつけば、残すところ、今年もあと三ヶ月になりました。
にもかかわらず、秋の足音はまだ遠く、残暑が厳しい今日この頃。
これを読んでくださっている皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
ちなみに僕は、夏の疲れが取れなくて、ちょっとぐったりしています。
我が家の三匹の猫たちも、飼い主に似て最近は、毎日☟こんな感じです。
それでもようやくここに来て、待ちに待った秋の気配も、ちらほらと。
たとえば日暮れに、ウォーキングをしていると、虫の声があちこちに。
それから朝に窓を開けると、光が少し和らいで、風も優しく感じたり。
庭の木々や街路樹も、目を凝らしてよく見ると、ほのかに色が変化して。
小さな秋はやっとこさ、僕たちのすぐ側に来て、微笑んでいる気がします。
そんな秋の気配と夏の名残りを感じつつ、先月もまた仕事に励んだ僕ですが…。
残念ながら先月は、いつもの売り上げには届かずに、悔しい結果となりました。
ちなみに☟こちらの商品が、先月嫁いだ箱入り娘(雑誌や紙モノ)の一部です。
ご覧の通り、一部の値段は上がりましたが、全体的には少し下がってしまいまして。
ですから僕のテンションも、夏の疲れと相まって、ちょっと下がっておりますが…。
こういう時は無理をせず、我が家の猫たちを見習って、のんびりやっていこうかと。
こういう時こそ、焦らず、慌てず、ほがらかに。何事も、ニャンとかなるの精神で。
たとえば☟こんな、猫に関する古今東西の名言を、ハートのポケットに忍ばせて。
そんな言葉の力はもちろん、猫のパワーは絶大で、僕は何度も救われました。
人生に悩み行き詰まっていた時も、猫のお陰で、助けられたこともありました。
気分が落ち込んだ時も、猫が近くにいるだけで、癒されたのは言うまでもなく。
そう言えば、地元の町でお店をやっていた頃は、☟こんなことさえありました。
ですから猫は僕にとって、単なる可愛い動物以上の、とてもありがたい存在で。
そして何より猫たちが、愛しくて愛しくてたまらなく、心の底から好きだから。
これからも、妻はもちろん、猫と一緒に、仲良く暮らしてゆきたいと思います。
そのためにも、先立つものが必要なので、今月もまた、楽しみながら頑張ります。
そんなこんなで、先月もまた、三津浜にある錆猫本舗へ、妻と一緒に行きました。
ちなみに☟こちらのページには、錆猫本舗に追加した商品の一部をUPしています。
そして☟こちらのページには、その商品を並べた錆猫本舗の様子をUPしています。
ちなみに、錆猫本舗の商品は、古本も古雑誌も古雑貨も、どれでも一律百円です。
せどりや仕入れも出来ますので、一般の方はもちろん、商売人やプロの方もぜひ。
たくさんある商品の中から、貴方だけの宝物を、見つけていただければ幸いです^ ^
P.S. 錆猫本舗は週末に、無人で営業する予定です。が、予定はあくまで未定です。
詳しい営業日時は、お隣にある古着屋kurageさんのインスタグラム☟をご覧ください。