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【環境に優しい】西濃地方の廃棄される野菜から作られたご当地クレヨン

こんにちは。retricot-リトリコ-です。

今回は就労継続支援A型事業所シュシュ様が販売元の、西濃地方のご当地おやさいクレヨン「にしみのおやさいクレヨン」についてご紹介します。

おやさいクレヨンについては前回のブログでも紹介しています。
>>>おやさいクレヨンのブログはこちら

にしみのおやさいクレヨンとは

にしみのおやさいクレヨン③

「にしみの おやさいクレヨン」は、おやさいクレヨン公式の「ご当地版」です。岐阜県大垣市に本社を構える就労継続支援A型事業所「シュシュ」が発売元の数量限定のご当地おやさいクレヨンです。
岐阜県西濃地方の廃棄される野菜や豆類をアップサイクルし製造しています。また、パッケージの箱折りやクレヨンの箱詰めは「シュシュ」で働く障がい者スタッフが心を込めて製造しています。
>>>詳しくはこちら

販売記念ワークショップ実施

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にしみのおやさいクレヨン販売開始を記念したイベントを就労継続支援A型事業所シュシュ様と行いました。

イオンモール大垣店にて“にしみのおやさいクレヨン”でぬりえ遊びが出来るワークショップや、“おやさいクレヨン”を使ったエコラップ作りのワークショップを行いました。

エコラップとは

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のこり染を施したオーガニックコットンの生地に、みつろうとホホバオイル、木の樹脂をコーティングして作られた繰り返し使えるフードラップです。
みつろうの特徴により手の温かみで柔らかくなり、ラップのように形を整えることができます。
冷蔵庫に入れれば、固くなるのでそのまま形もしっかりキープ。
普段私たちが使用している食品用ラップは使い捨てなのに対し、のこり染エコラップは水で優しく表面を洗うことで繰り返し使うことができます。
身近なキッチンから“捨てない暮らし”を意識することで、SDGsを体感する良いきっかけになると思います。
>>>のこり染エコラップについて詳しくはこちら

のこり染とは

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普段なら捨てられてしまう食べ物や植物を加工したあとに出る、のこり、捨ててしまう部分で生地を染める新しい染色方法になります。
例えばブルーベリージュースをつくる際のブルーベリーを絞った後の「のこり」や、くりきんとんを作る際に出る栗の皮などから色を抽出しています。
人工的に作られた色ではなく口にするもので染められたという安心感と落ち着く色合いが特徴です。
原材料は全てそれを製品の材料として使用している企業様から譲り受けたものです。
>>>のこり染について詳しくはこちら

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お客様からは「野菜から作られているクレヨンってすごい」「綺麗な色ですね」などの声がありました。

万が一口に入れても安全な素材だけで出来ているので、小さなお子様にも安心です。

また、廃棄される予定の野菜を原料にしており環境にも優しい商品です。
retricotの商品と同様にアップサイクルの商品ですね。

ぬりえコンテスト開催

ぬりえコンテスト

にしみのおやさいクレヨン発売記念として、「ぬりえコンテスト」を開催中です。

募集期間は1月22日(土)~4月10日(日)となっていますので、まだ応募していない方も是非チェックしてみてください。

入賞者には豪華賞品があるみたいです!

私たちの会社も「艶金賞」として素敵な商品をご用意しております^^

>>>詳しくはこちら

まとめ

エコラップワークショップ画像①

いかがだったでしょうか。

今回は西濃地方のご当地おやさいクレヨンの「にしみのおやさいクレヨン」についてのご紹介でした。

おやさいクレヨンは、万が一口に入れても安全な素材で作られていて、廃棄される予定の野菜も原料ということで環境にも優しい商品だと感じました。

そのおやさいクレヨンの西濃地方バージョンということで、西濃地方の野菜を使用しているところもすごいと思いました。

西濃地方だけでなく、全国へこの“にしみのおやさいクレヨン”の存在が広まり、環境に関心を持った人が増えていくと良いと思います。

とても魅力的な商品なので、皆さんも是非チェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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