中京テレビ「前略、大とくさん」SDGs達成に向けての取り組み
こんにちは。アップサイクルブランド「retricot-リトリコ-」です。
今回はうれしいお知らせです♪
なんと‼
retricotが「前略、大とくさん」で紹介されました!
松原アナウンサーと大とくさんとretricotのメンバー
番組内容
<大とくさんが「SDGs大使」になりました!2030年まで学びます!>
番組のSDGs大使に任命された“大とくさん”が、松原アナと一緒に東海エリアの企業などをまわりながら、2030年までにSDGsをお勉強!
シリーズ1回目で私たちの会社「艶金」に来ました!
染色工場の抱える問題やSDGs達成に向けてどのような事に取り組んでいるかお話をしました。
その中で私たち「retricot」の事も取り上げられ、ブランドの成り立ち、立ち上げまでの苦労、ブランドコンセプトについてメンバーそれぞれ想いを語りました。
実際にアイテムを見てもらい、松原アナウンサーと大とくさんから「かわいい~」「男性でも着られるんですね」と言葉を頂きました。
大とくさんにも着て欲しかったのですが、大とくさんが想像以上に大きくて着られませんでした(笑)
取材した内容は6月6日(日)に放映されました。
~オンエアを視聴した感想~
最近はテレビや雑誌等でSDGsがよく取り上げられていますが、その一環で私たちの取り組みが紹介され、微力ながらも貢献しているんだな~と思いました。
「前略、大とくさん」で紹介されたretricotについて
retricotは、染色工場内にある動かない白生地や在庫として眠る生地を再利用し衣料品へよみがえらせる”アップサイクルブランド”です。
コンセプトは「おうちリゾート」。
retricotが考える”おうちリゾート”とは特別なリラックスウェアでくつろげたりおうちに居ながらリゾート気分を味わえる考え方です。
リラックスできつつ、オシャレも楽しめるアイテムを販売しています。
おうち着はもちろん、ちょっとしたお出かけもできるデザインが魅力的です♪
◎アップサイクルとは
本来であれば捨てられるはずの古くなったもの、不要だと思うものに新しいデザインやアイデアを加えることで、別の新しい製品に⽣まれ変わらせる考え方のことです。
アップサイクルは不要になったものを再び利用するという点ではリサイクルやリユースと変わりません。
しかしアップサイクルはリサイクルのように資源を原料に戻すのではなく、元の素材をそのまま活かすのが大きなポイントです。
元の素材を活かすといった点ではリユースと同じように聞こえるかもしれません。
リユースは不要になったものをそのままの形で再び使用することですが、アップサイクルは不要になったものに手を加えて、そのものの価値を高めるところが大きな違いです。
今回、テレビで紹介されたretricotのアイテムはネットショップ「BASE」にて販売していますので、気になった方はチェックしてみてください!
ちなみに、私、藤井のイチ押しアイテムは「リラックスTee」です!
梅雨時期は蒸し暑かったり、肌寒かったり服選びが難しいですよね( TДT)
リラックスTeeは長袖ですが、サラッとした生地を使用しており、これからの時期にピッタリだと思います。
他にも洋服だけでなくマスクやトートバッグなどの布雑貨の取り扱いもしています。
是非、ネットショップを見てください(*'▽')
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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【株式会社 艶金】
岐阜県大垣市十六町字高畑1050
TEL:0584-92-1821
FAX:0584-92-1825
担当:子池
担当者mail:m.koike@tsuyakin.co.jp
追伸、
大とくさんの身長について
私、身長が178㎝なのですが、大とくさんはそれ以上に大きかったです(;'∀')
推測ですけれども190㎝ぐらいあるかもしれません…