「二人でお茶を」Tea For Two
Tea For Two 【ニ人でお茶を】
この曲は、今から30年以上前、松田昌さんアレンジのを初めてエレクトーンで演奏しました。
当時は原曲とは違うポップなテクノっぽいアレンジが面白くて演奏してましたが、今回はさらに昔のレトロエレクトーン用にアレンジしてみました。
以前、鍵盤分解の記事で書いたように、鍵盤掃除とグリス塗りをしたので、細かい速いフレーズがメチャ弾きやすくなりました。長時間弾いてても疲れませんw。なので今回は細かい音符も多用したアレンジになってます。
音色はトーンレバーのフルートを「パーカッシブディケイ」という機能を使い、短い減衰音にしました。
サスティーンもかけてピアノのダンパーを踏んだような音にするのですが、同時発音数が7音とメチャ少ないので長くかけることができません。
でもこの短いサスティーン音も自分では気に入ってます。
可愛らしい音ですよね