自分の身体に感謝の言葉を by K
Kさんというのは
私が通っているバレトンの講師の先生
Kさんの発する言葉は
パワーであり
癒しであり
刺激であり
ときにはカウンセリングでもある
年齢も近く
親しみも感じつつ
尊敬する女性の一人だ
その Kさんがバレトンをしながら私たちに問いかけた言葉
「自分の身体に感謝の言葉を伝えてますか?」
してなかった
全く言ってこなかった
50k g近くある体重を支えてくれる脚
重い物を持ち上げて酷使していても
傷まないでいてくれる腰
多くの家事をこなす手
それから
浴室の洗い場で
石鹸をつけながら
「今日もありがとうね」
ときどき
伝えるようにしている