長時間パソコンで首が痛いは、ほおっておいてはいけない理由
皆さん!こんにちは!
最近、パソコンのタイピングが小指のさきっっちょくらい成長したツルマキです!
パソコンしていると何時間も同じ姿勢で首が痛くなることありませんか?
その痛みや姿勢をほおっておくと頚椎症になるリスクが高くなるかもしれません。
ん?
頸椎症?
なんやそれ?
以下簡単にまとめてありますので、ちょっとでも気になった方は3分もあれば読み終わります。
それでは行きましょう!
頸椎症って何?
頚椎症とは
加齢に伴う椎間板や頚椎の変性によって、頚髄とその神経や血管が圧迫されたことによっておこる各種症状のこと
ん~わかりずらいw
↓
背骨一個一個の間にサンドされている
椎間板という、ほとんど水分で出来ているものが
加齢によって、脆くなって椎間板の周りにある神経や血管が押されたり、脊髄の通り道を妨げることで痛みがでる病気です。
字が汚くてすみませんw
「まだ、若いし大丈夫だ~」と思わないようにしてください。
この疾患は、「加齢」というところだけに着目すると大変です!
現時点で首が痛い方は確かに、まだ頚椎症ではない(筋・筋膜性の問題)かもしれませんが
僕が整形外科で勤務していた時に、30代の方ですでに頚椎症と診断を受けていた方がたくさんいらっしゃいました。
若い方でも頚椎症になる方はなります。
頸椎症の症状
そして、その方々は
「手が痺れている感じが…」「手に力が入らなくて…」「背中が痛くて…」
首が痛いのはそこそこに手や背中に症状が出る方が多いです。
これはかなりのストレスで、不安も伴います。
ちなみに首は視力・自律神経・呼吸などと関係も深いです。
症状の重い方は手術することも大いにあります。
身体も毎日毎日同じだけ負担をかければ、積り積もってドッカーンです!
治るのもゆっくりです。
時間かかります。
輪ゴムもずっと引っ張ってテンションかけてたら
弾力なくなって輪ゴムとしての役目を果たせないですよね?
そうなった輪ゴムは、すぐにもとに戻りますか?
自分の体の一部機能しないというのは、怖いことです。
気になった方は病院へ
痛い状態が長く続いている方、背中が丸まった悪い姿勢が癖になっている人は整形外科や整体などに行く。
「病院に行く時間がない!」という方は、運動やストレッチをして改善を図る
身体の声に耳をちょっと傾けてみましょう。
※今後、僕も体のストレッチやエクササイズを投稿していこうと思います!
今回、頚椎症をメインでお話しましたが
パソコンやスマートフォンに囲まれた現代
デジタル化した生活をやめることはできないでしょう。
それは、つまり頚椎症だけではなく、様々な体の不調を招く環境に身を投じているということ
ここを理解していただきたいです。
50~60歳になったときに頚椎症で、あなたが悩まないように。
では!
*私見が少々入っていますので、参考程度にお考え下さい。<m(__)m>