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小麦とコロナ

昨今、コロナ騒動でメンタルをやられている方や体調を崩されている方がたくさんいらっしゃると思います。

そして、これから東京の失業率は10月ころがピークだそうです。
いま、第2波が来て今年中にコロナが落ち着くのは難しそうです。

そんな日本より悲惨なのは、欧米諸国のようですね。
感染者・死者が増え続けています。

でも、なんでこんなに欧米がこんなに被害が拡大したのか?

それは欧米人の食文化が関係していたという説です。

この記事を読むと食べ物の大切さを感じれるかと思います。

目次
・欧米の現状
・欧米の食文化
・小麦と流通
・防カビと腸内細菌
・日本と欧米
・まとめ



欧米の現状

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まずは、欧米の現状を見てみましょう。

感染者

・アメリカ 73万人以上
・スペイン 19万人以上
・イタリア 17万人以上
・日本   1万人以上

死者

・アメリカ 4万人以上
・スペイン 2万人以上
・イタリア 2万人以上
・日本   1000人以上

見てお分かりの通り欧米は、かなり数の方が亡くなられております。

ん?

日本、極端に少なくない?

島国だから?
自粛したから?

なぜ日本が感染者・死者ともに少ないのか?


様々ありますが、食からの観点から考察してみましょう。

欧米の食文化

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欧米の主食は何でしょう?

パスタ?ピザ?パン?

そうです!
その原材料となるのが小麦ですよね!

コロナと小麦?
関係なさそう、、

と思われる方が多いと思います。

しかし、小麦がどこで作られてどのように流通するのかご存じでしょうか?


小麦の流通

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アメリカだー!!

と僕も思いました。しかし…

小麦の生産量

一位 中国     1億3,144万500トン
二位 インド    9,970万トン
三位 ロシア    7,213万6,149トン
四位 アメリカ!?  5,128万6,540トン

アメリカさん!四位って!

中国 1億トン以上はすごい…

てかコロナの発生源になっているところの小麦を食べているかも知れないなんて、なんだか皮肉ですよね。

欧米が自分たちの生産量だけじゃ賄いきれなくなったら
上記の国々からも仕入れるわけです。

しょうがない。。

いざ輸入輸出となると

船で2~3週間はどんぶらこどんぶらこ運ばれます。

海を渡りますんで、湿気がすごいです!

そこで防腐剤(防カビ剤)をバーーーっと大量に散布するのです!

運ばれた小麦たちは、供給先に着くと

精製され小麦粉となり、加工され私たちのお口に入り体内へ行くのでした。

はい!
防カビ剤も一緒に体内入ってまーす!

防カビと腸内細菌

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私たちの体は、自然免疫システムで守られています。

その免疫は、腸の中にいる腸内細菌のちからによって活性化し我々を外敵から守ってくれています。

カビは菌です。

菌が増殖するのを防ぐのが防カビ剤

防カビ剤の含まれた食材を摂取すれば腸内細菌たちは弱ります。

免疫力が下がり、体の抵抗力まで落ちます。

免疫が落ちている欧米人 ✖ 感染力の比較的強いコロナウイルス

勝敗は戦う前から決まっていた。

コロナかかります。重症化しやすいです。

補足すると欧米人はヨードの摂取もあまりないようです。

ヨードとは、新陳代謝を著しく活性化し、免疫力を高め病原菌やウイルスを排除し、自然治癒力を引き出す作用があるようです。

ヨード(ヨウ素)は、海藻類に多く含まれています。

欧米ではあまり海藻を食べる習慣はなさそう。。

日本と欧米

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日本は欧米と比較すると

・お米が主食(食文化が欧米化しているのでパンが主食の日本人も増えているが)である。

・国産志向が高い

・海藻(海苔、わかめ、昆布など)を食べる食文化

以上の食からの観点から行くと日本人の体って免疫強くできてると感じます。

日本人で良かった~て思えませんか?w

まとめ

超簡単にまとめると

・海外から輸入される小麦は防腐剤を大量にまかれているから気を付けてね

って話w

防腐剤は、小麦だけでなく果物のオレンジやバナナなどにも撒かれています。

輸入品は安いけど、それなりのリスクもあるってことも頭の隅に入れておいてください。


「日本人の食文化はコロナと相性がいいんだ~」ではなく

甘んじることなかれ

腸内細菌を活性化させる乳酸菌やビフィズス菌入りの食品をバランスよく摂取し、強い日本人のカラダを作りましょう!


この記事を読んでいただいた方は

少しでも「健康って大事なんだな」「食べ物に気を付けよう」と思っていただけたら良いなと

人間は食べたものから出来上がっています。

健康を維持増進してコロナを乗り切っていきましょう!

ではでは!


*私見がだいぶ入っていますので、参考程度にお考え下さい。<m(__)m>