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【いい歯のために】負担が少ない無理のないメンテナンスは必要【歯ぎしり対策など】

以前、歯の裏側が半分ほど割れた(剥がれてしまった)と言う状況になったという記事を書きましたが、



また、同じところが剥がれてしまったので、(あまり好きではないのですが…)歯科医院に行ってきました。


やっぱり歯は大事ですね。


無くなって分かる、歯のありがたさ…

ほんのわずかの割れでしたが、食事だけでなく会話での舌の位置など結構な不自由さがありました。

今回も剥がれた場所に詰め物をして終了したのですが、歯周病検査によると、ある程度歯茎が下がってしまっているという指摘もありました。

社会人になってからは、虫歯になったことが無くほぼ歯医者に行ったことが無かったのですが、前回と今回と毎年のように来院することになっています。

「歯が割れる」という、私にとっては結構衝撃的な出来事だったのですが、院長先生によると、歯ぎしりが強いというのが一つの原因と言われました。

ちょっとグロ映像になってしまうので画像はアップ出来ないのですが笑、私はちょっと特徴的な下口内になっているとのことで、とてもかみ合わせが強いと言われました。

その結果、歯に負担がかかり割れたのでしょう、ということでした。

確かに写真で見せられると納得したのですが、私の中では、口の中と言うのはこういうものだ!と思っていたので、これもビックリな内容でした。

そして、歯ぎしり対策のために院長先生に勧められたマウスピースを購入したのですが、これは結構良かったかもしれません。

まだ装着したばかりなので、マウスピースのおかげかは微妙なのですが、朝の目覚めが良い・夜起きない、という毎日です。

初めは口内に違和感しか感じないので、それでマウスピース装着を止めてしまう方が多いそうですが、それを乗り越えると、私のように良い結果につながる方もいるかもしれません。

多くの方は「歯ぎしりは、自分自身だけでなく・周りの人にも迷惑をかける行為だ」と思っているでしょう。

ただ、院長先生の話だと、歯ぎしりにも良い点はあるということです。

何かというと、


歯ぎしりは、ストレス解消にもなる。


ということです。

基本的には、歯ぎしりをすることで、今回の私のように歯に負担がかかるということはあるのですが、睡眠中に普段のストレスの解消を行っているということを聞き、世間一般的に考えられているマイナス面だけではない、ということが分かり、ちょっと賢くなりました笑


ーーー

今回とは別件ですが、後ほど、親知らずの抜歯も必要と言われました。

私は親知らずが三本生えているのですが、特に悪影響が無いため今までそのままにしてきました。

きちんと上を向いて生えているので、それほど痛くないとは言われていますが、人生初の抜歯なので良い気持ちはしないですよね…

今年中に行なうか・歯の周辺で問題が起こってからするかは微妙です笑



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今回の画像は【堤 庸策/Yousaku Tsutsumi/arbol代表/建築家/一級建築士】さんからお借りしました。ありがとうございます。


#いい歯のために

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