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【出張メシ/出張グルメ】まぐろ屋やまもと【仙台市青葉区・和食/丼】

画像は「なかおち丼税込み¥880(2022年8月時点)」です。

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宮城県仙台市・福島県郡山市を中心に、「せっかく出張で地方都市を訪れたのだから、美味しい食事を楽しみたい!」という方向けの記事を書こうと思います。

たとえ私と味覚が違っても「こんなの食べて失敗した!損した!」と考える方が少ない、『ランチなら千円前後』『ディナーでも二千円前後』くらいの、リーズナブルな価格の料理を紹介します。

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第5回は、

まぐろ屋やまもと(仙台市青葉区)


さんです。


宮城県は気仙沼など全国で有数の漁港もあり、海鮮料理も大変美味しいです。

代表的なものとしましては、「松島の牡蠣」「ミネラル豊富なほや」は以前から有名ですし、県南部の郷土飯・サケの切り身とイクラを贅沢にのせた「はらこ飯」も最近スポットが当たり出していますので、ご存じの方も多いと思います。

特に、牡蠣に関しては、場所が限定されておらず宮城県内各地で、蕎麦屋など様々な飲食店において期間限定でコラボメニューが提供されていますので、仙台を訪れた際に見つけましたら、とりあえず食すと宮城県のおいしさの一端を味わえると思います。

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これらも大変良い食材なのですが、今回はまぐろにスポットを当てました。

そして、ご紹介するまぐろ屋やまもとさんは、ランチタイムにまぐろを食べたい方にとてもおススメな店です。

赤身・漬け・三色などメニューも豊富ですし、あら汁が無料でセットになっていますので、大食いなのでとにかく量が欲しい!という方以外でしたら、充分に満足するセットになっています。

場所は、仙台の三越百貨店のすぐ近くで、距離的には仙台駅から徒歩圏内にあり、さらにアーケードを通って来店することが出来ますので、天気が悪い日でもアクセス的に良い立地です。

ただ、入り口に近い道が細い路地なので、初めて訪れる方は見つけにくいかもしれません。

しかし、お店の外観をキョロキョロ見ながら歩いていれば、まぐろのオブジェがしっぽから吊り下げられているという大変インパクトのある外観ですので、見つけられないということはまず無いと思います。

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また、メニューで私が地味に嬉しかったことは、ご飯を「酢飯か白米」のどちらかを選択出来るというところです。
私は白米派ですが、酢飯で食べる方も多数いらっしゃいますので、皆さんの要望に応えられると思います。

画像でお分かり頂けたように、充分なボリュームのまぐろ海鮮丼なので地元の方にも人気店であり、店内は十数席と少ない席数のため、スムーズに飲食するためには、出来ればランチタイムを少し外して(11時台もしくは13時30分以降)来店するのが良いと思います。

私が来店するのは大体11時台なのですが、後からサラリーマン風の方々がどんどん来店し、あっという間に満員になることがほとんどです。

ですので、時間帯によっては少し並んで待つことがあるかもしれませんが、テイクアウトも可能ですので、まぐろの海鮮丼を存分に食べたいときにとてもおススメのお店です。


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