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営業時のマジック用テーブル ~改造のポイント~

基本的にはクロースアップのパフォーマーですが
サロンサイズ位のマジックは学生時代からこなしております。
そのころから、サロンのように少々大きな場でも
機動性を重要視しております。

で、道具を入れておく、かたずけるための
テーブルを使っているのですが
今までいくつも使ってきました。

基本的にはプラスチック製の組み立て式ワゴン
のようなモノを使っていますが
初期のころからすると、かなりのバージョンアップを
行ってあります。

この手のテーブルを使うのは、かつてアシスタントをしていた方から
学んだ部分でもあります。
車移動とかする方なら、金属製の組み立て式テーブルでも
いいのでしょうが、僕のように公共交通機関で移動する
人間としては、出来るだけ軽い方が良いですからね。

このあたり、楽をしたいから、と短絡的に考える方も
いるのですが、正しくはリスクヘッジの1つです。
重たい道具を持っていくことは、移動などを考えるとリスクに
なってくるわけです。

また、実際に演技をする前に、体力を奪われるのもまた
リスクになってきますので、そういったリスクは
排除すべきだと思っています。

なので、大量の荷物を持って移動するなら
自分の車ならともかく、そうではない場合には
検討すべき部分だと思っております。

そういった事はさておき
僕の使っているテーブルで、どのように
改造するのかをご紹介していきたいと思います。

まず、テーブルそのものですが・・・

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