誰にも会わない夏休み
去年は海外逃亡もしていたけれど、今年はそうも行かず近場に潜伏。
できたばかりのホテルは、ラウンジにある本が借りられるというので借りて部屋で読む。
飽きるまで本を読み、疲れたらベッドにごろん。
広く清潔なお風呂で長風呂したり、行きたかった河井寛次郎記念館に行ったり、豆花をテイクアウトしてみたり。
思うままに過ごし、次は洗濯しなきゃとか何時までに帰らないとスケジューリングすること何もない。
誰にも会わなかったけれど、何冊か読んだ本は京都についてのエッセイだったので、何人かと話しながら街を歩いた気分。
充実な夏休みだった。
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