人は変われるか変われないか

こんにちは。

今までの記事は就活と彼女とのお話でしたね。

あれから色々とあって書くことができませんでした。

今回は少し進展したことをお話したいと思います。

(少し文章がぐちゃぐちゃです。心の中の声をそのまま文字におこしたのでご了承ください。)

前回の記事では彼女が私を恋人として見れなくなってしまった。という内容でしたね。

その後直接彼女と会って話をしました。

精神的に不安定の時のせいで彼女を傷つけてしまったことが原因なんじゃないか、と私はずっと思っていました。

でも実際はそれだけじゃなく、今年の初めから気持ちが揺らいでいたという内容など嫌だなと感じるところを全て正直に話してくれて全て聞きました。

自分の愚かさを改めて実感しました。

彼女の言うこと全てに通じるものは、私が自己中心的なところでした。

人目を気にして、彼女のやりたいことを否定し応援していないこと。彼女の判断が私にとって得か損かという基準で判断して彼女のことを想っていなかったこと。

全て自己中心的な面を彼女を苦しめていたことを知り、とても辛かったです。

お互い正直に話し合った後別れるか別れないかという話に、

私は別れたくない一心でした。

彼女の方は別れたいけど言い出せない。でも別れたら前みたいな楽しい時間を過ごせないことに寂しい気持ちがある悩んでる状態でした。

話し合った末、2年記念日までに彼女がまた私を好きになったら別れない ということになりました。

つまり2年記念日までに私が変われたら別れないということです。

昔から私は人というものは変われないかと思っていました。生まれたあとから自我が育つまでの間に自分が形成されると思っていたからです。

でも今回の件で私は変わると決断しました。

今まで生きてきた中で1番愛した人を失いたくないから。

お互いお店の中で涙を流し、鼻水を垂らし話し合いその後散歩をしました。

その日の夕焼けを写真で撮りました。一生忘れられない夕焼けになりました。

彼女と手を繋いで散歩しました。

嫌いな人や男性に触れられると鳥肌が立ち、嫌がる彼女でしたが、手を繋げることができました。

会う前より嫌いがなくなり、普通に一緒に居られました。

人は一日だけ変われることは容易です。

でも一生変われるかは難しいことです。

でも彼女と仲直りして手を繋いだことを思い出したら変われる気がします。

手を離したくない存在だから。

記念日まであと数ヶ月、自分自身が変われるように日々努力して2人で2年記念日を笑って過ごせるために私は変わる。