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panda_106:AI君に聞いてみた…

 先週から続くモヤモヤした気持ちを抱えながら、ふとAI大先生に「目に見えない仕事」「見えにくい仕事」「評価されにくい仕事」について、相談してみました…。


 「目に見えない仕事」とは、価値を認められず、対価ももらえないような仕事を指します。

 仕事が評価されない原因としては、次のようなことが考えられます。

  • 自分の仕事の成果を適切にアピールできていない

  • チームワークやコミュニケーションが苦手

  • 組織の目標や期待を理解していない

  • 時間管理やタスク管理が苦手

  • 新しいスキルの習得や自己成長に消極的


 なかなか端的かつ的確で驚きました。
 
 自分の仕事が評価されない理由として、私が納得したのは、「自分の仕事の成果を適切にアピールできていない」、「組織の目標や期待を理解していない」の2つ。

 事実、「もっとアピールした方が良いよ」「何らかの見える形で示さなきゃ」「外部にも発信した方がいい」等の指摘を受けたこともあるし、自分自身が「アピールするために仕事をしているわけではない」と強く思ってきたフシがあります。ゆえに「やってますアピール」をサボってきました。

 そして、「組織の目標や期待を理解していない」はさらにグサッときました。高校は思いつくだけでも、「伝統的な進学校」「新興の進学校」「中堅校」「部活動が盛んな学校」「実業系高校」「教育困難校A(やんちゃ系多し)」「教育困難校B(発達障害、不登校系多し)」など、様々な種類があります。
 例えば、教育困難校でのスキルは進学校で全く活かせないことはないでしょうけど、教科指導ができなければおそらく相手にされないでしょう。
 
 多くの人は当たり前にやっているのかもしれませんが、私は「学校が掲げる目標や期待」を意識的にか無意識的にか、あまり見ていなかったように思います。自分が力を入れたい業務はコレ!と決めたら、ひたすらそこに注力していました。逆に、あまり興味関心が持てないことからは距離を置いていました。

 まさに学校(管理職)が期待していることが、私にとっては興味関心が持てないことなのでしょう。また、私が力を入れたいことは、学校(管理職)が目標としているなかでも優先順位がかなり低いのでしょう。

 勉強になりました。自分の反省するところもたくさんありました。原因を自分に向けて、改善を模索していきたいです。

 …が、職員の心を平気で破壊してくる「ボス」の姿勢や態度は絶対に許さないぞ(小声)
 

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