【RESEARCH Conference 2023】 当日レポート
こんにちは、RESEARCH Conference事務局です。
2023年5月27日(土)にRESEARCH Conference2023が開催されました!当日どのような雰囲気だったかこの記事で振り返っていきます。各セッションについては、追って記事化をしていくのでそちらも楽しみにしていてください!
RESEARCH Conferenceは、デザインリサーチ・UXリサーチをテーマとした日本発のカンファレンスです。
今回のテーマは「SPREAD」。リサーチの領域を広げる、取り組みを周囲に広げる、実践者同士のつながりを広げる……といった意味を込めて本テーマが設定されました。
昨年の様子はこちらにまとまっています。
オフライン:Main Area・SPREAD Areaの2会場
今回はオンライン・オフラインの初ハイブリッド開催。会場は、プラチナスポンサー・リクルート様の九段下オフィスをお借りして、のびのびとリサーチについて語り合える場となりました。会場のご提供をいただき、ありがとうございました!オフライン会場は各セッションが直接聞ける「Main Area」と、交流ができる「SPREAD Area」の2フロアを用意しました。
今回は交流を広げるためのちょっとした企画が…!
その名も「あつめるSPREAD」。参加者がお互いに持っているシールを交換することで、「SPREAD」の文字を完成させるゲームです。新たな出会いが生まれてほしいという、運営スタッフの願いがこもった企画でした。賞品は……なんとリサーチカンファレンスの今年のデザインをあしらったかわいらしいポーチ!引き換え場所では、クリアした方への拍手が起きていました。
Main Area
まずMain Areaから詳しくご紹介します。数々の魅力的なセッションが行われたメイン会場。
そのフロア後方では、前回のリサーチカンファレンスでもスポンサードいただいたインフォバーン社と、今回の場所をお貸しいただいたリクルート社のブースがありました。素敵なノベルティと共に、各企業の特徴や取り組みの内容を教えていただける、リアル開催ならではの華やかな場となっています。
SPREAD Area
次に、SPREAD Areaへと足を運びましょう。前回にはなかったさまざまな企画が目白押しです。
ここは、メイン会場で行われた登壇者に直接質問できる「アフタートークセッション」が行われた会場です。登壇を聞いた意欲的な参加者が列になる時間も。どの問いかけも、登壇者のみなさまに快く回答いただき、充実した時間となりました。
会場では登壇者とスタッフのおすすめ本の紹介コーナーも。リサーチ関連の書籍が展示されていました。付箋がいっぱいに貼られた本や登壇者からの直筆のコメントを見て、刺激を受けた方も多かったのではないでしょうか。
そして、今回特筆すべきはオリジナルのボードゲーム!昨年からコツコツ準備してきた『たのしい!リサーチャーすごろく』は、リサーチャーのリアルな悩みややりがいを疑似体験できる内容です。参加者同士が楽しく交流しながらリサーチへの理解を深める機会になりました。
▼制作の裏側はこちらから!
オンライン:miro・YouTube・Twitterの3会場
今回もオンラインではmiro会場をご用意しました。ときには同時接続で160名を超える方々に参加いただきました。自己紹介ボードやスポンサー様のJobBoard、交流ボードなどさまざまな場をご用意しました!
セッションごとのセクションでは登壇者からの回答が来るなど、前年にも増して活発な交流が行われていました。
そのほか、YouTubeライブやTwitter上のハッシュタグ#ResearchConfでも実況や質問、ディスカッションが行われ、オンラインでも非常に活発なカンファレンスとなりました。あらためて、オンライン参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
Twitter上でつぶやかれた当日の様子を、いち早くPRスタッフがTogetterにまとめています。セッションの雰囲気もよく分かる内容となっていますので、ぜひご覧ください。
RESEARCH Conference 2023 #ResearchConf - Togetter
各セッションの様子
今回のリサーチカンファレンスの司会は大草 真紀(べぢまき)と、と仙田真郷の二人が務めました。べぢまきさんは、なんとテーマソングの歌唱もしています。
リサーチをテーマにした歌に、皆さまは気づきましたか?このテーマソングはYouTubeで公開しています。会場の雰囲気を思い出したい方は、ぜひお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=uSzOho_i2AI
それでは全セッションの内容をざっと振り返っていきましょう!
1.Opening
オープニングメッセージはRESEARCH Conference発起人のひとりであるアンカーデザイン・木浦幹雄より、当カンファレンスの概要をはじめ、今回の参加者のデータをご紹介しています。
【Guest Speaker】 未来を構想するためのデザインリサーチ(ソニーグループ株式会社 クリエイティブセンター)
前川 徹郎さん、大野 茂幹さん、尾崎 史享さんが登壇。デザイナー自ら世界中をフィールドワークするプロジェクト「Design Vision」や、小説家の方々を起用しバックキャスト未来を構想する「Sci-Fiプロトタイピング」など特徴的かつ先進的な取り組みについてシェアいただきました。未来を予測するのではなく思索していく姿勢に、参加者は感銘を受けていました。
今回のセッションで発表されたプロジェクトについては、下記リンクに詳しく記載されています。
ソニーグループポータル | DESIGN VISION - デザインリサーチプロジェクト | Stories デザインが生まれるまでのストーリー
ONE DAY, 2050 / Sci-Fi Prototyping(Sci-Fiプロトタイピング) | Sony Design(ソニーデザイン)
【Guest Speaker】ユーザーに価値を届け続けるためのアジャイル開発とUXリサーチ(atama plus株式会社)
伊藤 光生さん、河口 康平さんのセッションでは、ミッション実現のための手法として採用している「デュアルトラックアジャイル」の知見を共有いただきました。
「デュアルトラックアジャイル」は課題発見・ソリューション探索のDiscover TrackとUI検討・機能実装であるDeliver Trackの二つからなるもの。一つのチームで、1週間のスプリントで仮説検証を、バランス良く組み合わせて回しているatama plusさんの実例は、Twitterからも大きな反響を得ていました。「DiscoverとDeliverのチームを分けてしまうとミニウォーターフォールになってしまう」「一気に二つやるのではなく、まずはDiscover・Deliverのどちらかがきちんとできた方がよい」などの内容が印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
「デュアルトラックアジャイル」についてはこちらの記事もご参照ください。
デュアルトラックアジャイルって結局何なの?
【Coffee Break / Sponsor Session】
最初から濃いセッションが続くなか、ここで一息。コーヒーブレイクの時間です。この時間には、Main Areaにブースを出していただいているインフォバーンさんからのセッションがありました。
デザイン・スルー・メディア~企業がメディアを持つ意味を「価値創造のベース」にリフレーミングする~(株式会社インフォバーン)
IDL(INFOBAHN DESIGN LAB.)の遠藤 英之さんから、メディアをデザインリサーチの手段として使う「デザイン・スルー・メディア」というメソッドをご紹介いただきました。オウンドメディアを活用する企業が多い近年、取材中の知見をアセットとする視点はより大事にしていきたいですね。
デザイン・スルー・メディアについてさらに詳しく知りたい方はこちら
Design Through Media - メディアコミュニケーションをツールとして活用するデザインリサーチメソッド -
【Guest Speaker】freeeのデザインリサーチのこれまでとこれから(freee株式会社)
粟村 倫久さんからは、4年弱のデザインリサーチについて、freeeのこれまでとこれからに重点を置いた濃密な実践内容をシェアいただきました。立ち上げから普及・拡大・定着期においてそれぞれどのように社内浸透が行われたかは、さまざまな企業での参考になるのではないでしょうか。専門チームの価値、「一緒にやりましょう」と言えるあり方についても考えさせられるセッションでした。
粟村さんの実践については、下記の記事も参考になります。併せてどうぞ。
freeeデザインリサーチチームの現在地
【Open Session】「患者さんの希望をつくり出す」製薬会社の新規事業創出でのインクルーシブデザイン(小野薬品工業株式会社)
Open Sessionは、30件以上のエントリーの中から選ばれた5名のみなさまからのセッションです。Open Session一人目の発表は、小野薬品工業株式会社の和田 あずみさん。小野薬品工業は「患者さんの声を聴く」ということを大事にし、新規事業「Ono Innovation Platform」のなかで、ビジネスコンテスト「HOPE」を開催し、そこからの事業開発に取り組んでいます。医療現場でどのようにリサーチをしているかを、具体的な取り組みを交えてご紹介いただきました。
小野薬品工業の ビジネスコンテスト「HOPE」についてはこちらをご覧ください。
新規事業提案制度「HOPE」 | 小野薬品工業株式会社 採用サイト
【Lunch Break / Sponsor Session】
待ちに待ったランチタイム!会場にはコーヒー、そしてサンドイッチが所狭しと並べられます。
ゆったりとした空気になったところで、スポンサーセッションが開始。それぞれ限られた時間ではありましたが、濃いセッションとなりました。駆け足になりますが8社の内容をここで振り返りましょう!
一次情報を大切にするUbieのユーザーリサーチの取り組みと考え方(Ubie株式会社)
三橋 正典さんからは、症状検索エンジン「ユビ―」でのリサーチの実践をご紹介。週2.3回のデプスインタビューを実施し、事業フェーズにかかわらずリサーチを重視されているそう。サービス利用後の行動も把握するなど活用されています。今後はエスノグラフィー調査など潜在ニーズを幅広く捉えていくとのこと。今後にますます期待ですね。
良質なプロダクトの作り手を増やしていくアプローチ(日本ウェブデザイン株式会社)
タグチマリコさんは、「特級呪術師を増やす」という気になるキーワードで発表をスタート。激務時代を振り返りつつ、近年の呪いかのごとくはびこる主観的(俺俺UXと呼ばれていました)なリサーチを打破するような、良質なプロダクトの作り手(=特級呪術師)を増やしたいという言葉で締めくくりました。
LINEのユーザーファースト企画。それを実現するリサーチ活用術(LINE株式会社)
松本 達也さんは、LINEユーザーに直接調査できる自社開発のプラットフォーム「LINEリサーチ」をご紹介。インサイトリサーチ室の定点アンケートや、社内への共有会などのLINEリサーチ活用事例をお教えいただきました。
ユーザーリサーチにおける「定量調査」の重要性(株式会社Quest)
加藤 直樹さんは、プロジェクトのインパクトを高めるために定量調査も重要だと指摘。その先のアクションの成功確度を高めるようなリサーチをする手段のひとつとして、「Quest」を活用できることをご紹介いただきました。
組織に合わせたUXリサーチ浸透の取り組み(Chatwork株式会社)
仁科 智子さんからは、「デザイナー向け」のUXリサーチ浸透の取り組みについて発表。UXリサーチの実施タイミングを逃してしまうデザイナーへのサポート内容を紹介いただきました。ChatWork社内でより重要度が高まるUXリサーチに勇気づけられました。
リサーチの民主化を目指す、セルフ型リサーチサービス「ユニーリサーチ」その活用事例から学ぶ、リサーチを広げる方法とは?(株式会社プロダクトフォース)
浜岡 宏樹さんからはユーザーインタビュープラットフォーム「Uniiリサーチ」のご紹介。リサーチを文化にするポイントとして「小さく始める」「成果に近いところから始める」「発信・共有をする」の3つがあるとのことでした。
130人規模デザインカンパニーの挑戦~リサーチが「当たり前」になるまでに試した10のこと~(株式会社ニューロマジック)
吉岡 直人さんの発表は、リサーチ社内浸透の取り組みについて。リサーチについてこまめに丁寧に共有したわりに広まらないジレンマの原因として、リサーチの神聖化があると指摘。他チームのミーティングに参加するなどの「日常的に関わる」施策で社内の相談件数は3倍となったそうです。Spreadのリアルな取り組みですね。
【関連リンク】https://www.neuromagic.com/
共創する未来:コニカミノルタenvisioning studioの新価値創出(コニカミノルタ株式会社)
神谷 泰史さんは、全社的にデザイン思考に取り組むコニカミノルタの新価値創出の取り組みについてシェアいただきました。コニカミノルタの150年の歴史を起点としたバックキャスティングのアプローチをとっているとのこと。写真の意味を探索する「f∞ studio program」の取り組みをもとに事業構想を進めているそうです。
【関連リンク】https://www.konicaminolta.com/jp-ja/design/special/envisioningstudio/
【Guest Speaker】持続的な営みとしてのリサーチへ—人類学的態度からの示唆—(合同会社メッシュワーク)
比嘉 夏子さんからは、人類学者の知見から照らす「リサーチ」像についてお話いただきました。人類学への理解に向け、よく質問されることが「調査期間」。人類学のフィールドワークは1−2年の長期滞在を基本としているように見えますが、比嘉さんの実践は「断続的」なフィールドワークを実施しており、反復的で長期にわたって関わり続けることにも意味があると強調します。また、人類学というとエスノグラフィという方法論に焦点が当たりがちですが、研究する側であるリサーチャー自身がアップデートされる試みが人類学ともいえるそうです。観察するだけではなく、参与する(積極的に自ら関わる)主体としてリサーチに取り組んでいくことが必要なのですね。
後半では、前半の内容を受けてのリサーチカンファレンス立ち上げ人の草野さんとのパネルディスカッション。心地よいテンポの受け答えでありながらも、「企業人はどのように人類学者と協働できるか」などの重要なテーマが語られました。
さらに気になる方は合同会社メッシュワークのWebサイトもご覧ください。
合同会社メッシュワーク
【Open Session】0からスタートしたリサーチ組織の立ち上げ。開発現場でリサーチが当たり前に行われるようになるまでの歴史(Sansan株式会社)
大泊 杏奈さん、倉内 香織里さんから、社内独立組織としてのUXリサーチセンターの取り組みについてご紹介いただきました。プロダクトマネジメント室の中にUXリサーチセンターが位置し、プロダクト開発を定量・定性のリサーチ両面でサポートしています。リサーチセンターの変遷にともない、OKRも案件本数→質→スピードと変化してきたそう。その変遷の中で、プロダクト横断型の担当から、プロダクト担当制に変更したことのメリット・デメリットを紹介。組織の中でどのようにリサーチャーを位置させるべきか、示唆的な内容となりました。
SansanUXリサーチセンター公式noteで、さらなる取り組みやTipsが紹介されています。ご興味ある方はぜひフォローしてみてください!
【Open Session】探索型リサーチで広げるリサーチの価値(株式会社グッドパッチ)
1年前、社内にリサーチ専門部署を立ち上げ、探索型リサーチに挑んできた米田 真依さん。2-3ヶ月の探索型リサーチで得た道しるべである「GUIDE」の枠組みをご紹介いただきました。リサーチへの理解が広がった実体験を踏まえ、チームでの仮説構築とアクション設計を可能にすることが、リサーチの価値を生み出すと語ります。事例も含めて詳細のプロセス・ステップを示した発表内容で、これからリサーチを始める方にとって最良のガイドになったのではないでしょうか。
今回紹介されたGUIDEについては後日Goodpatch Blogで記事になるとのこと!公開を楽しみにしております!
【Coffee Break / Sponsor Session】「不合理」の裏にある真理を捉える!リクルートのUXリサーチ文化と組織(株式会社リクルート)
今回の司会も務める大草 真紀さんと、海老田義武さんからは、リクルート社内のUXリサーチ組織について発表しました。リサーチチームだけでなく、「Reserch Boost Communty」が社内で誕生。リサーチに対して、社内で活発な動きがあることがうかがえます。その一例として、海老田さんからSuumoのリサーチのため不動産会社で2週間常駐したエピソードを紹介。詳細なSlack実況も実施し、常駐したメンバー以外でも多くの発見があったそうです。
リクルートのリサーチ組織についてはこちらの資料をご覧ください
Research Conference2023「『不合理』の裏にある真理を捉える!リクルートのUXリサーチ文化と組織」【登壇資料】
【Open Session】地域NPOの政策デザインにResearchを活用(認定NPO法人Cloud JAPAN)
このセッションでは、田中 惇敏さんから、宮城県気仙沼市でのリサーチの取り組みをご紹介いただきました。関係人口創出事業や官民連携事業などの膨大な取り組みを行っているとのこと。気仙沼の政策デザインの場面では、自らもリサーチャーとして活躍し、他にも気仙沼に1名、地域外レビュアーとして1名のリサーチャーが参加しているとのこと。地域外のリサーチャーは、質の高いアウトプットを生み出すために欠かせない存在だと語ります。地域の外からでもリサーチャーが参画できるという事例は、リサーチの価値を日本国内にも広げていくうえで大変貴重なものでした。
認定NPO法人Cloud JAPANについてさらに知りたい方はこちらのページをご覧ください!
http://cloud-japan.org/
【Guest Speaker】ゲーム×UXリサーチ ~感情分析のワークショップとゲームAIのリサーチ事例~(株式会社スクウェア・エニックス)
最後はスクウェア・エニックスの安明 真哉さん、里井 大輝さんからゲームとUXリサーチの貴重な事例を紹介いただきました。残念ながらこちらのセッションはアーカイブ動画が公開されません。Togetterを見ると大好評だった当日の様子が少しわかるかもしれません。
https://togetter.com/li/2156176?page=33#h800_0
【Closing】
締めに発起人の3名から、協力いただいた方々への御礼の言葉を申しあげました。長時間にわたるカンファレンスにご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
懇親会
カンファレンスの後にはみなさんお待ちかねの懇親会。スポンサーのアサヒグループホールディングスさんより数々のドリンクをご提供いただき、お酒を片手に話が弾みました。また、オンライン会場でも交流が行われました!
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スポンサーからの募集:Jobboard
忘れてはいけない、スポンサーのみなさまのJobboardのご紹介をさせてください。今回オフライン・オンラインと幅広い——SPREADな試みができたのも、スポンサーのみなさまのご尽力あってこそでした。ありがとうございました!気になる企業があれば、ぜひ積極的にコンタクトしていただけたらと思います!
スタッフnote
当日、スタッフをしていたメンバーから、感想や裏話のnoteが届いています。来年の開催では、あなたもスタッフをやってみませんか?
アフターイベント
アフターイベントの開催が決まっております!
■RESEARCH Conference Pop-up in KYOTO
2023/06/30(金) 19:00 〜 21:00 京都会場・オンライン同時開催
関西での開催です!オフライン会場の座席数は限られており、抽選です。6月19日が締め切りですので、忘れずにご応募くださいね!
さいごに
さいごに、発起人の3名から、みなさまにメッセージをお送りします。
RESEARCH Conference 2023にご参加いただいたみなさま、応援いただいたみなさま、本当にありがとうございました!当日を振り返っての感想がもしございましたら、ハッシュタグ #ResearchConf をつけてSNSやnoteなどで発信いただけると、事務局一同励みになります!
また次回開催の際には、オンライン・オフライン問わず、お力添え・応援いただけますと幸いです。
このカンファレンスが、今後も広がっていくリサーチの一助となればと願っています。また来年お会いしましょう!
[文・編集]若旅 多喜恵[写真]リサーチカンファレンススタッフ
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