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トップからラストまで 全てが心地よいものだけを揃えたい。 ひとつひとつお気に入りで構成される 香水コレクション。 香りのワードローブを整える段階で 所感などをメモしていたものが大変役立った。 香りの持続時間、強さ、印象に残る構成要素などをメモし独断と偏見まみれの評価をつけていた。 ダブりや似ている香りを絞り込むのにそれがとても役立ったのだ。 様々な香りを試香していると 「どんな香りだったか思い出せない」 という経験がある方も多いのではないだろうか。 香水の名前とそ
"秘める美"がコンセプトの、ジャポニズム コンテンポラリーフレグランス、トバリ。神聖な香りである沈香を中心とした、「Hidden Japonism 834」を核とする複雑で神秘的な香りづくりをしているメゾン。「Hidden Japonism 834」が一体何なのかはよくわからない。 香りと対面すると、研ぎ澄まされた繊細さを感じる。使いこなせるか否かを含め、まずは実際の香りを試してみるのが良さそう。