【飲料メーカーにおける若手社員の成長に関する調査】大手飲料メーカーの若手、約7割が自身の「成長」に悩み OJTがオンライン化したことにより、実践の場が少なく、成長を実感できない実態が明らかに
今回は、「飲料メーカーにおける若手社員の成長に関する調査」に関する調査の配信です!
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調査概要
調査概要:飲料メーカーにおける若手社員の成長に関する調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2022年6月23日〜同年6月28日
有効回答:大手飲料メーカー(従業員数1,000名以上)に勤務する、入社3年目以内の会社員102名
Q1:約7割の若手社員が、ビジネスにおける自分自身の成長に関して、悩みを抱えている
Q1.ビジネスにおけるご自身の「成長」に関して、悩みを感じたことはありますか。
Q2:成長に関しての悩み、「成長実感がない」が52.6%で最多
Q2.Q1で「非常にある」「ややある」と回答した方にお聞きします。具体的にどのような悩みを感じたか教えてください。(複数回答)
Q3:成長に関する悩み、「スキルが足りない」や「コミュニケーション不足」などの声
Q3.Q1で「非常にある」「ややある」と回答した方にお聞きします。Q2で回答した以外に悩みを感じたことがあれば、自由に教えてください。(自由回答)
Q4:約半数が、オンライン化が進んだことで、OJTでの成長を実感できていないと回答
Q4.あなたは、オンライン化が進んだことで、OJTでの成長実感をどのように感じますか。
Q5:OJTでの成長を実感しづらいと思う理由、「実践の場が少ない」が51.0%で最多
Q5.Q4で「あまり成長実感がない」「全く成長実感がない」と回答した方にお聞きします。その理由を教えてください。(複数回答)
Q6:「コミュニケーションがとりにくい」や「実践の機会がない」なども、OJTでの成長を実感しづらいと思う理由の声
Q6.Q4で「あまり成長実感がない」「全く成長実感がない」と回答した方にお聞きします。Q5で回答した以外に、OJTでの成長を実感しづらいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)
Q7:約8割が、ビジネスにおいてより成長していくためには、学習を継続的に行うことは重要だと回答
Q7.今後、あなたがビジネスにおいてより成長していくために、学習を継続的に行うことは重要だと思いますか。
Q8:約6割の若手会社員は、飲料業界に関して「展望が明るい」と回答
Q8.飲料業界に関して、あなたはどのような展望を持っていますか。展望が明るい・暗いでお答えください。
Q9:展望が明るい理由、「インターネットの普及でいつでもどこでも購入可能であること」や「飲料は生活に必要不可欠なものだから衰退することはない」など
Q9.Q8で「非常に明るい」「やや明るい」と回答した方にお聞きします。その理由を自由に教えてください。(自由回答)
Q10:展望が暗い理由、「値上がり」や「コロナや円安で外食を控える人が増え続ける」などの声
Q10.Q8で「非常に暗い」「やや暗い」と回答した方に、その理由を自由に教えてください。(自由回答)
Q11:飲料業界への課題感、「新しい発想の開拓」や「環境汚染問題」など
Q11.飲料業界への課題感があれば教えてください。(自由回答)
まとめ
今回は、大手飲料メーカー(従業員数1,000名以上)に勤務する、入社3年目以内の会社員102名を対象に、飲料メーカーにおける若手社員の成長に関する調査を実施しました。
約7割の若手社員が、ビジネスにおける自分自身の成長に関して、「成長実感がない」といった悩みを抱えており、オンライン化でのOJTにおいても、「コミュニケーションがとりにくい」や「実践の場が少ない」などの理由から、多くの若手社員が課題を感じている実態が浮き彫りになりました。また、約8割がビジネスにおいてより成長していくために、継続的な「学習」は重要性を実感していることがわかりました。
さらに、今後の飲料業界の展望について、「コロナや円安で外食が控える人の増加」や「ペットボトルなどの環境問題」といった不安や課題がありつつも、「飲料は生活必需品の一部」や「インターネットの普及により、いつでもどこでも購入が可能」などから、展望は「明るい」と多くの若手社員が回答しています。
飲料業界の明るい展望を担っていく若手社員たちが、成長実感がないという悩みを解決するために、コミュニケーション・フィードバックを促進させる、学習が成果に繋がる学習プラットフォームサービスを利用してみることを検討してみるのはいかがでしょうか。
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