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まあ待ってな。
ここで今一度、当アカウントのプロフィールを見直してみよう。
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ふむふむ、、、
ドラゴン屋さんです。週3くらいで更新、とな。
週3くらいで更新、
週3くらいで更新、
……
あうち。
うん。
とはいえね、別にnoteのことが嫌いになったわけではない。AKBのことは別に好きじゃないけど。ただ、継続力が抜けてきただけ、簡単に言えば、めんどくさくなっただけだ。
とはいえね(2回目)、別に、これまでがめんどくさくなかったわけでもない。そりゃそうだ。何かを書き残すのはクソ面倒だ。どうやら私は根っからの物書きではないようで、ペン先から迸るようにアイディアが出てくるわけではない。
どこかの少納言のように春からあけぼのったりはしないのだ。ただひたすら湧き出る煩わしさとの戦いがあるのみ。後の世代に遺るような大作を産み出すわけでもないくせに、いっちょまえに「産みの苦しみ」とやらと格闘する姿を見せるフリをしているだけの半端者がこの私。この記事が最たるものだ。
とはいえね(3回目)、確かについ最近までは週3回投稿していたし、何なら、去年は毎日投稿していた。上述の通りめんどくささは変わらずあったのに。その理由としては、面倒を期待感が上回っていたからだろう。
期待とは何かって? こんなやつだよ。
「たまたま書いてみた趣味の記事がバズった!」、「毎日投稿していたらフォロワーがウン万人増えて副収入ゲット!」みたいなあま〜い汁だ。
あれ?そういうの興味ないって言ってなかったっけ?
そうだよ。興味はないけど期待はあるんだよ。傲慢だがそうなんだ。
そうだよ(2回目)、本当にマジのガチで無欲だったらネットになんて投稿するはずがないんだ。ただでさえ炎上とか怖い世の中なのに、わざわざ投入するのは期待しているからだ。性愛に目覚めたての小学校高学年のような淡い下心があるんだ。
書くたびに「これであっしもインフルエンサーでゲス🤑 ゲッヒッヒッヒ🤤」とヨダレでベタベタになりながらでないとブログなんて続けられたもんじゃない。常人には無報酬の活動なんて不可能なのだ。今の私は無給だが、未来のお汁粉や仮想のミルクセーキを期待して書いている。甘き汁よ、来たれ。
ふう、
これでわかったろ?
これを読んでるお前らは正気じゃねえんだ。
特に頻繁に日記やらなんやら投稿してるそこのお前、お前は真っ当な人間ではない。
水もねえのに来るホタル。
俺はまともなので、正気なのでそんなイかれたことはできない。天上のガムシロップを吸う妄想と同時でないと文章なんて書けたもんじゃないんだ。
で結局、現状甘い汁は手元にないわけだね。
うん、まあね。文章をまともに初めて一年半だ、ある意味ビギナー、序盤も序盤だからそんなもんかもしれない。
とはいえね(4回目)、1〜3記事投稿して失踪するアカウントやら月一くらいで書いてフェードアウトするアカウントばっかりで判断基準が狂うのよ。俺のアカウントそこそこ上位だと思うよ笑、体感だと。
で、この状況よ。誰もみてない、気にも留めない、それでも飛び続けない。
煩わしさが期待より優勢になるわかりやすいサインです。書き続ければ何か面白いことが起こるかも? なんて期待を“無風”という現実が撃ち破る。まあそんなもんだよね。
とはいえね(5回目)、いつか何か起きるかもしれないからこうして投稿するんです。何故ならいつか何か起きるかもしれないからね(唐突に現れる小泉進次郎)
おしまい。
本の開いた合図で
いろんなことがいちどに動き始める
着飾った人々、溢れる電飾、ばら撒かれる小銭のぶつかり合う音
長い間僕らは孤独だったんだ
今では人がまるで噴水のようにあふれだしている
やあ、みんなどこからきたんだ?