
『不適切にもほどがある!』5話
【ネタバレ】
矢作先生はセクハラパワハラもまったく悪気のないトーンで吐ける稀有な男
「86年って総理大臣で言うと?」「中曽根」「ああ〜あ」「……………」ナゾの間
サルゴリラ児玉はああいうミミッチイ男が似合いますね
「フリースクールって?」「学校に行けない子の学校よ 民間が始めたの」「へ〜え いいね未来」そうだよね、未来だっていいところあるよね、って気持ちになった ありがとう純子
「イェーイ ムッチで〜す」ちゃんとサカエさんとタンデムしてやる律儀で素敵なムッチ
純子ハガキ書くくだりで浪人回ししてる
親がガキのスマホにGPS仕込むんじゃないんだからさw超監視社会ですね〜
八嶋に関してはもう言うこともない 安心安定の八嶋
古田新太と錦戸亮の時空を超えたセルフデュエットめっちゃ泣ける
こう言っちゃなんだけど子供に先立たれなかったことは不幸中の幸いのような、そうでもないような
『あまちゃん』で誰も死ななかったことへのセルフアンサーなのかな
今まで市郎はちょっと未来の出来事を知ってるだけの1986年の人だった、これからは、自分と娘の9年後の死を知りながら生きていくことになるのか
えっスゴイ宗教者になっちゃったらどうしよう
ってことはないと思うけど
「人は希望を失うと…」とかって予告で言ってたな
けっこう2024年にふつうに生きてる人にも通ずるような
そういや今回ミュージカルは控えめ
元ネタ何だった?
私は面影ラッキーホールの『あんなに反対してたお義父さんにビールをつがれて』思い出しちゃったな
「お義父さん静かにオレの子供を膝に抱えたまま涙流し
『おじいちゃんだよ〜 お前のおじいちゃんだよ~』って〜」