『光る君へ』3話
金田老けないね
レディコミ大河といった声を聞くけど、大仰でメランコリックなOPといいBGM遣いといいまさにそんな感じ。旦那は韓ドラみたいだな、と言ってた。たぶん、レディコミの源流にある70年代少女マンガのような王道展開を、2024年に恥ずかしげもなく大っぴらに堂々と開陳してるからだろう。
私は嫌いじゃないよ。そうか、この路線があったかー!と思ってる。大河は大河でも「大河少女マンガ」なんだな。
野呂ちゃんがいなくて悲しい
野呂ちゃんといい中村静香といいゴッドタンだよね、ゴッドタン大河。秋山はいわずもがな
これも言われてることだけど頭中将ってのはもっと男前のはずだろー!と思うあさきゆめみし世代
秋山いいね。動かしても動かなさそうなところがいい。揺るぎない男。山のフドウ
BGMは工夫と苦労を両方してるなー、という感じ。朝廷シーンは露骨にバロックな曲がかかり、平場ではジャズのこともある。戦国までの時代劇にはそれなりの、時代劇BGMコードとでも呼ぶべきものが成立していたんだろうな、と気付く。十二単着てる人たちにどんな音楽つければいい?ずっと雅楽ってわけにゃいかんだろうしなあ。
カラテカ矢部、特殊な体型をあまり感じさせない良い仕上がりだよね
まひろ空気読めよ(かるた的なやつ)
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