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性の話を子どもとするのは勇気がいる

そりゃーーーーーそうですよ!


だって、テレビでキ スシーンやセック スシーンが流れれば、さりげなーくチャンネルを変えられたり、「私ってどうやってできたん?」と聞くと「拾ってきた」「コウノトリが運んできた」など適当にはぐらかされたり、心当たりありますよね?


中学の保健体育では、先生がなんやいつもと違う緊張感でセック スの話をサラッとし・・・。


知らないうちに、私たちの中には、「性の話って恥ずかしい話」「親にはなんか聞きにくい」なんて思い込みが強固に作られてますからね。


そりゃ、親になり子どもに性教育をしようと思ってもザワザワ、ドキドキするのは当たり前!


だから、子どもたちから性の質問が飛んでくるまでに練習しておくのが大事♡

私が性の話を伝えることにドキドキしなくなったのは、性教育講師になるために何回も性に関する話を聞いたから。そして、仲間と一緒にアウトプットをしたから。


私自身もお話会や講座をして、人に伝えることをしてきたからです。


何度も何度もやっていると、セック スて言うのも、膣って言うのも、ペニ スって言うのも、説明するのも慣れるんです。


性教育講座は、「こんな時どうする?」のロープレもあるので、具体的かつ実践的な内容となっています。


今後、開催していきますのでぜひご参加くださいね😁
リクエストもお待ちしています!(オンライン対応可能です)


お子さんから性に関する質問が不意にきて、ドキッとした時に自分を落ち着かせることができて、子どもを否定しない言葉掛けだけお伝えして、終わりにしますね。


ドライブ中にラブホ テルを指差して(キラキラしてて子どもの目を引きますよね笑)

「あそこ何?遊べるの?」


ドキッとしますよねぇ。


こんな時は

いい質問だね。」

と受け止めてあげましょう。
こうすることで、お子さんは聞いても大丈夫なんだと安心感を持つことができます。

その後答えられるなら答えてあげましょう。

上手く説明できそうになければ
「今上手に教えてあげられなくてお勉強してから伝えるね」と一時保留にしておきましょう。
その後、話す練習をして必ず答えてあげることはお約束で(^^)

子どもにとって性の疑問は、シンプルにただの疑問です。

勝手にザワついてるのは私たち親なので。


スタートラインはみんな一緒なので大丈夫!

性教育は先手必勝♡
少しずつ学んで、まずはワードに慣れましょう😊


リサ

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