アパレルせどり║店舗仕入れの始め方
2020.9.11 情報更新:九州エリア追加
※目次の★が更新情報
2020.4.21 情報更新:店舗情報更新
2020.3.25 情報更新:店舗情報追加
この記事では、
せどり初心者の人向けに
『アパレル店舗せどりの始め方』をお伝えします。
店舗せどりで最も重要なのは店選び。
と言っても適当に店を巡るだけでは、時間と労力の無駄になります。
(最初はそれも必要ですが…)
初心者の人には、
こちらのマガジンもおススメです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
はじめに║優良店舗の条件と見つけ方
具体的な店舗紹介に入る前に、
わたしが考える優良店舗の条件と見つけ方をお伝えします。
まず条件は、
『商品入荷が多く、回転が早い』こと。
これを満たしていないと、
「いつ行っても前に見た商品ばかり…」
「商品が少なく1店舗の仕入れ量が少ない…」
「大量に仕入れて枯れた後、仕入ができない…」
という寒い事態になってしまいます。
つまり、
一定期間空けて行っても
一定数(個人の月売数にもよります)仕入ができる店。
というのが、
わたしが考える優良店舗の条件です。
続いてエリアの見極め方。
1:『都会のローカル』か『地方の都会』
『都会のローカル』を東京で言うと、
銀座・新宿・渋谷ではなく、調布・高円寺・立川。
関東エリアで言うと、
千葉寄りの葛西・船橋、横浜寄りの川崎・鎌田
『地方の都会』は、
仙台(宮城)、郡山(福島)、
堺(大阪)、淡路・姫路(兵庫)、
徳島(徳島)、松山(愛媛)、春日・古賀(福岡)など。
2:オフィス街や繁華街よりベッドタウン
オフィス街や繁華街にある中古リユース店は、
例外を除いて相場が高く利益商品は少ないです。
賃料や人件費などを考えると当然ですよね。
競合せどらーや古参の猛者も多いでしょう・・・。
具体的には、
銀座や渋谷よりも高円寺・調布・葛西、
心斎橋や梅田よりも高槻・西宮・宝塚、
博多や天神よりも姪浜・早良・春日、
というように仕事や買い物をするエリアよりも、
「生活圏」に近いエリアの方が仕入をしやすいです。
3:駅近の店よりも郊外店舗
2の「ベッドタウン」とも近い理由ですが、
郊外店は車利用が基本となる為、
その店舗にモノを売る人も大量に売却
≒商品入荷が多く、回転も早い可能性が高くなります。
ベッドタウンの駅近店は例外で、
生活圏に近いので商品入荷・回転共に期待値は高めです。
つまり
自分がメインで扱うアパレルせどりのジャンル、
そのジャンルを着そうな人が、
「どういうエリアに住んでいるか?」ということ。
デザイナーズブランドなら、
単身者やファッション関係者が多く住んでいそうなエリア
ハイブランドやアッパーカジュアルなら、
富裕層が多いエリアの近隣エリア
というようにイメージをすることも
優良店舗の見極めには重要です。
※身バレ、店舗側から出禁などのリスクが
あるのでオープンな情報にはしていません
※あまり公開したくない情報も含んでいるので有料記事にしています
※店舗情報やおすすめ情報の変更・更新は随時行います(月1目安)
※ある程度エリア情報が追加できたので今後は年1程度の更新予定
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