【忍ミュ14弾🥷】忍術学園の絆、泣かせてくるわ、、、
こんにちは!レップルです🦊
先日知人の紹介でアニメ「忍たま乱太郎」の舞台があることを知ったので、東京ドームシティにあるGロッソで“忍ミュ”鑑賞をしてきました!!🥷❤️🔥
今回は、忍ミュ初心者の舞台感想まとめです✌️
※この記事は忍ミュのネタバレを含みます。
忍ミュ初心者の細かい感想まとめ👶
やっぱりアナウンスはキャラが1番!
上演前アナウンスを乱太郎・きり丸・しんべえ(1年生トリオ)が担当してて、初っ端から癒されました😇🧡
やっぱり演者アナウンスだと、終わった後拍手も起こるくらい観客が集中して聞いていたので、効果面でもすごく良い手法ですよねbb
会場の照明も音もええんじゃ…..
舞台が始まった瞬間、「しっかりした暗転」と「音の大きさ・クリアさ」に驚きました!
暗転に関しては本当に前が何も見えないくらい光漏れが無くて、現実から2.5次元に変わるワクワク感がありました😌🤍
そして、音については想像よりかなりクリアで大きくて、舞台の躍動感が増している気がしました!!
ただ、私の左前の女性が自前のヘッドホンをつけて鑑賞していたのですが、そのように音に敏感な人にとってはかなり爆音だと思います📢
(特に盛り上がる場面ではクレシェンドされます)
お子様用のイヤマフはスタッフに声をかけることでレンタルできるようですが、大人用の情報は見つけられなかったので、感覚過敏を持っている方は耳栓等を持参することをお勧めします!
ただ、私は「LIVE会場に来たみたいに盛り上がりを感じる🔥」とテンション上がっていました😹✨
やっぱり音響設備って大事ですね……!!!
デジタル投影ってやっぱ良いよね
カルロスが船でやってきたシーンではポルトガル人の日本語訳ということでセリフが投影されていましたが、ただ字幕のような表示ではなく
キャラクターを取り囲むようなデザインで配置されていて、背景演出の一部となっていました!
如何にデジタル投影を上手く織り交ぜるのか、最近の舞台鑑賞で楽しみにしているポイントです^^
流石長期シリーズ!ヲタクの面構えが違う…….
きっと歴が長いヲタクが多いんだろうな!と思わされたのは、歌の手拍子ですね!!
曲の途中から一斉に、息のあった手拍子が始まり、ヲタクと演者の連携プレーで楽しめました👏
可愛すぎるしんべヱの客降り・ソロ歌に大歓喜🍡
しんべヱが捕まった後のソロパートですが、「本当に団子が欲しかったんだね。」と謎の母視点になってしまうくらい可愛かったです(笑)
しんべえが客降りしてきた時、彼を見つめる観客の目が全員同じ、ほっこり目をしていて笑いました😹 世界平和😹
乱太郎の声も可愛いし、捕まってしまった時の歌声が悲しくて泣きそうに。
彼らの年であの演技力って、改めて本当にすごいですね。
3段構成の舞台の使い方、うま!
舞台が3段構成になっているんですが、シーンの意味合いによってキャラクターの立ち位置が変わっていて、構成がよく練られているな〜!!!と感動しました✨
特に、中段が過去・下段が現在と時系列を分けるシーンは、場面転換がわかりやすいし片側に集中できました👍
戦闘シーンでは、いつの間にかキャラが移動していて、臨場感マシマシでしたね😌 それにしてもあんなにスムーズに戦闘感を維持しながら動きまくれてすんごい。。。!!
土井先生ってマジでかっこいいよね
土井先生と1年生トリオのシーンでは、あまりに原作の土井先生と同じく「超優しい大人」の雰囲気が溢れ出ていて、俳優さんってセリフがなくてもそのキャラになりきれるよな〜〜と改めて思いましたね!
かっこいい😌
人生初、客降りからのハイタッチを経験
今回は後から5列目・U列での鑑賞でしたが、U列は丁度前が通路になっていて広々しており、最終曲での客降りで沢山の演者さんとハイタッチできました!
私のような、まだ5,6年生のキャラそれぞれの見分けがついていない状態でも、やっぱりいい舞台を作ってくれた演者さんが近くに来てくれるのは嬉しいですね✨
また、「勇気100%という皆が知っている楽曲×覚えやすい振り付け×間近にいる俳優さん」という構成で、すごく楽しめました!
全員参加できるアフタートーク&記念撮影会だと!?
そして舞台が終わると、この後アフタートーク&記念撮影があるとのアナウンスが!!
正直そういったイベントは今まで課金制だったので、通常チケットでもそういった追加イベに参加できることに驚きました!!ファン想い。。。。
今回は、椎名さん(光雲)が、
「ペアの前内さん(流石王子)が某カードゲームにハマり、デッキに組み込むためのカードを譲ってもらう約束をして先にお礼の品を忍ばせていた」
というほっこり&おもしろエピを披露していました笑
こういった演者の裏話をしてくれたり、この舞台はとことんヲタクに優しいですね😉🤍
今回特に刺さったポイントはこの2つ!
1. 全員が個性 OF THE 個性
これが今回1番痛感したポイントですが、この舞台は生徒1人1人の個性の出し方が上手すぎる!!!
ダンスでも喋り方でも、そして立ち姿にも、そのキャラクターの味が出ていて、1人1人を目で追いたくなるくらい、全員魅力に溢れていました❤️🔥
忍ミュが何度もリピートされて、14弾の歴史がある程愛されている理由が伝わってきました😻
2. なんと言ってもペアの友情物語に泣かされる
今回は、学校を巣立った先輩と、彼らを慕っていた後輩の関係性が深掘りされていましたが、その脚本がまぁいいこと。
やりたくない仕事でもやらないといけない辛さ、先輩・後輩が共に思いやっている絆、そんな要素がどれもリアルで要所要所で泣かされました。。。
(初見で泣くと思わなかった。。。)
正直、忍ミュを舐めていましたね。
18日間の公演、お疲れ様でした💐
ここまでブログを読んでくださり、ありがとうございました!!
これを投稿する本日6/9が、忍ミュ14弾の千秋楽でした💐
総じて、今回の舞台は初見でも100%楽しめる内容だったので、次回以降は今までの作品も予習して120%楽しみたいと思います!!🔥
ではまた👋