【体験談】太陽光発電ソーラーパネルを設置してみた(5)そして7年後・・・【終】
これまでのお話
いろいろ悩んで、半年程度もかけて調べに調べて、ようやく2016年11月に屋根に設置した太陽光発電、ソーラーパネル。屋根の大きさに合わして、単結晶で230Wのパネルを屋根に22枚、合計5kWのパネルを設置しました。
私がざっくり皮算用で試算した結果、7.2年経つと、購入費用で掛かった120万円の元が取れる・・・ 本当かな?!
待ちに待ったぞ、7.2年!
時は流れ、今は、2024年2月。7年と少し経過しました。
設置1年目の「皮算用」では、7.2年で設置費用の元が取れると試算していました。さーて、2024年2月、そろそろ待ちに待ったその時がきました!!
・・・と、いうことで、7.2年間の経過を振り返りたいと思います。
まずは、焦らず、毎年のトータル結果を順に見ていきましょう。
発電の実績や傾向、経年による変化なども見えてくるかもしれません。
2016年、設置して1か月半の結果
2016年11月に取り付けたので、2016年11月半ば~12月の1か月半の結果です。太陽光で発電ができたこと自体に感動していた頃です。
2017年の結果
春・夏・秋・冬と四季を経て、1年間の発電傾向とトータル発電量が分かりました。
ざっくりですが4〜5月の発電量が多いということ、夏場が意外と伸びないことが分かりました。
また冬でもそこそこ発電することも分かりました。
この結果から、7.2年で回収できる、と試算をしていました。
2018年の結果
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