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6月26日(日)の予想 ‐無料‐

はじめてご覧になる方へ
同じ季節、同じコースやレースで何度も好走する馬こそ「リピートホース」です。これは人知のなせる業か?はたまた人知を超えた馬の本能でしょうかか?こうした「リピートホース」を独自の手法で狙い撃ちします。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく「前年」なのです。

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今日の予想

#阪神11R #宝塚記念
#阪神8R #城崎特別
#阪神9R #舞子特別
#東京9R #八ヶ岳特別
#函館10R #HTB杯
#阪神10R #花のみちステークス

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阪神11R
宝塚記念

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まずは、上半期の古馬混合G1のリピーターを振り返りたい。

フェブラリーS
①着 カフェファラオ(前年同レース①着)

高松宮記念
③着 キルロード(20年に1勝Cで①着)

大阪杯
②着 レイパパレ(前年同レース①着)

天皇賞・春
②着 ディープボンド(前年同レース②着)
③着 テーオーロイヤル(昨年未勝利で①着)

ヴィクトリアマイル
③着 レシステンシア(20年にNHKマイルで②着)

安田記念
①着 ソングライン(20年に新馬で②着)
②着 シュネルマイスター(前年同レース③着)
③着 サリオス(19年に新馬で①着)

6レースすべてでリピーターが好走。
上半期最後の宝塚記念も当然好走の期待が高まる。

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宝塚記念の過去10年のリピーター候補の全成績は【3‐2‐4‐25/34】で複勝率27%。3頭以上のリピーター候補がいた8年中6年で好走している。


◎パンサラッサ 
3回阪神は、20年に1勝C勝ちがある。
2年以上前に好走実績があった馬は【0-0-1-6/7】も、昨年の3回阪神は4日間の開催だったので、20年実績にも目を向けたい。

前走ドバイで③着以内馬に限れば【1‐1‐2‐4/8】で複勝率50%。好走した4頭はすべてドバイシーマクラシックだが、矢作厩舎の海外遠征帰りは、19年以降【3‐2‐0‐4/9】で、海外で③着以内馬に限れば【2‐2‐0‐1/5】で連対率80%。宝塚記念は、19年①着のリスグラシュー、21年②着のユニコーンライオンと出走機会連続好走中。


○デアリングタクト
安田記念でもいったが、混合G1は牝馬。
2キロ斤量差ほど実力差はない。
宝塚記念も牝馬が3連勝中で、5歳牝馬は【3‐1‐2‐7/13】で複勝率46%。



▲ヒシイグアス
レーン×ハーツクライ産駒×芝重賞は、19年①着のリスグラシューや今年の安田記念③着のサリオスなど【2‐2‐1‐0/5】でパーフェクト。
香港遠征から急遽切り替えた大阪杯でも④着。


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阪神8R
城崎特別

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◎サンライズヘルメス
阪神芝は内・前有利、さらに楽に先手が取れそうなメンバー。
前走は外枠からハナに立つまで脚を使ったし、距離も長かったか?
3歳馬は強いが③着くらいないかな?


○アルナシーム
芝の3歳以上1勝クラスで、前走が芝のOP以上だった3歳馬は、先週まで【8‐5‐1‐10/24】で複勝率58%。さらに中10週以上の間隔が開いていた馬は【7‐2‐1‐5/15】で複勝率67%。
近親はアルアイアンやシャフリヤールがいて、阪神芝1800は得意な血統。
同じく3歳馬で前走フェアリーSだった、▲エバーシャドネーも警戒。


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阪神9R
舞子特別

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◎アルトシュタット
芝の3歳以上・2勝クラスで、3歳馬は先週まで【6‐1‐4‐2/13】で複勝率85%。
前走は好発も、内枠で徐々に位置を悪くして直線は結局なにもせず。
本来は先行して持ち味が活きる馬、前走惨敗で人気の盲点にならないかな?

○ルピナスリード
この馬も3歳馬。前走は枠にも恵まれたがBランク勝ち。
前走1勝クラス勝ちしていた3歳馬も先週まで【1‐0‐2‐0/3】でパーフェクト。
弟も先週阪神芝で新馬勝ちをしていた。


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東京9R
八ヶ岳特別

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◎ミズリーナ
前走は昇級緒戦も、外枠からハナを奪って渋太く③着。
この枠ならまた逃げるだけ。最終日の東京芝は高速馬場でまた残り目に期待する。

○ノーダブルディップ
昨年の3回東京の1勝クラスで②③着がある。
古賀慎明厩舎は、リピート意識が高く、好成績の「リピート厩舎」。
今年はこれまで【3‐5‐2‐14/24】で複勝率42%、昨年は【6-4-2-22/34)で複勝率35%だった。前走は昇級緒戦も、先行して上り最速で②着。
逃げるミズリーナをマークできるこの枠も良い。


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阪神10R
花のみちステークス

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◎ゴタイリキ
前走は昇級緒戦も④着、勝ったレモンポップは次走でOP勝ちしたし、②③着馬とは0.4秒差でいきなり目途。うちの先行馬を見ながら進められるこの枠も良い。さらに牧浦厩舎のルメール騎乗は勝負依頼。


○ローウェル
この馬も前走は昇級初戦で②着。
阪神ダ1400で全3勝を挙げる得意コース。



▲ゴールドパラディン
1400に短縮した前走で②着。もともと好位で位置を取るも最後に止まる競馬をしていたのではまった感じ。
3回阪神は20年に芝1400の未勝利で②着がある。


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函館10R
HTB杯

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◎ヴィアドロローサ
昨年の1回函館で新馬勝ちがある。
芝の3歳以上・2勝クラスで、3歳馬は先週まで【6‐1‐4‐2/13】で複勝率85%。さらに前走重賞だった馬は【4‐1‐2‐0/7】でパーフェクト。
前走の葵Sは最後方からも、本来はもっと位置を取れるはずだし洋芝に戻って。

○ニシノレバンテ
この馬も前走は葵S。
崩れたのは1400と左回りで、右回りの1200では能力上位は明らか。
ここは先行馬が少なく展開も向きそうだし、函館芝1200は外枠決着になってきたのも良い。


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