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8月6日(日)レパードステークスの予想 ‐無料‐

リピートホースとは、
同じ季節、同じ競馬場で何度も好走する馬のこと。母や兄弟、近親が過去に同じレースを好走していたりするのも同様です。
前年実績のない2~3歳戦は、好走馬に共通するプロファイルを活用します。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく、「前年」なのです。


レパードステークスは、ダート1400~1800の1勝クラス以上でA/Bランク勝ちしていた馬(ただし前走1勝クラス勝ちは除く)が、過去10年中8年で勝利し、毎年好走している。

22年 1人②着タイセイドレフォン(中京1800の2勝CでB)
22年 2人③着ハピ(阪神1800の1勝CでA)
21年 1人①着メイショウムラクモ(中山1800の1勝CでB)
21年 6人③着レプンカムイ(中京1800の1勝CでB)
20年 7人①着ケンシンコウ(東京1600の1勝CでB)
19年 10人①着ハヤヤッコ(中山1800の1勝CでB)
19年 1人②着デルマルーヴル(東京1400の1勝CでB)
18年 5人①着グリム(阪神1400の1勝CでB)
18年 10人②着ヒラボクラターシュ(中山1800の1勝CでB)
18年 9人③着ビッグスモーキー(京都1800の1勝CでB)
17年 1人③着エピカリス(東京1600の1勝CでB)
16年 2人①着グレンツェント(中山1800の1勝CでB)
16年 6人③着レガーロ(京都1800の1勝CでB)
15年 1人①着クロスクリーガー(中山1800のOPでB)
14年 1人①着アジアエクスプレス(東京1600の1勝CでA)
13年 1人①着インカンテーション(中京1800の1勝CでB)
13年 4人②着サトノプリンシパル(京都1800の1勝CでA)


今年の該当馬

なし

ちなみに、前走で1勝C勝ちしていた馬は、
オメガギネス(中山1800でAランク勝ち)
がいるが、前走組は過去10年で【0‐0‐0‐8/8】。


先行意識高い馬が、ソッコータルマカ、パクスオトマニカ、ルクスフロンティア、エクロジャイトの4頭とフルゲートの割に少ない。
エクロジャイトは控えても味が出ないから外から被せていくか、パクスオトマニカも初ダートで砂を被りたくないがダートは未知数で。

◎ソッコータルマカは、瑠星だしこの枠なら、内の2列目が取れそう。
この馬は、中京1900の未勝利でBランク勝ちがある。着差は1.5秒だった。
良馬場のダートで、着差1.0秒以上のA/Bランク勝ちしていた馬は、過去10年で【3‐1‐1‐5/10】で複勝率50%。
前走は湿った馬場でスピード負けしたが、2勝は左回りの良馬場で今回のシチュエーションと近い。
瑠星×四位厩舎は22年以降【1‐4‐0‐4/9】で連対率56%。

○エクロジャイトは、鳳雛S勝ち。
プロファイルには非該当も、ダ1800のOP勝ちがあった馬は、20年のミヤジコクオウ(鳳雛S)、18年のドンフォルティス(伏竜S)、17年のローズプリンスダム(鳳雛S)、14年のランウェイワルツ(伏竜S)がいて、【1‐1‐1‐1/4】で、着外も④着。


#新潟11R
#レパードステークス


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