3月19日(土)ファルコンS、若葉Sの予想 ‐無料‐
はじめてご覧になる方へ
同じ季節、同じコースやレースで何度も好走する馬こそ「リピートホース」です。これは人知のなせる業か?はたまた人知を超えた馬の本能でしょうかか?こうした「リピートホース」を独自の手法で狙い撃ちします。
予想で重視するファクターは「前走」ではなく「前年」なのです。
2022年の予想成績
今年のリピートホースの成績は下記から
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ファルコンステークス
中京芝1400は過去10年同じ。
重賞勝ちもしくはOP含む3勝馬などは57キロ(牡馬)で、【1‐5‐2‐11/19】と複勝率42%。
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#ファルコンステークス 過去10年の好走馬プロファイル
「2歳時に芝・ダでA/B勝ち」があった馬は、過去10年で【4-6-2-29/41】で、複勝率29%
21年①着 ルークズネスト(芝1600の未勝利でB勝ち)
21年②着 グレナディアガーズ(芝1600の朝日杯でA勝ち)
21年③着 モントライゼ(芝1200の未勝利でB勝ち)
18年①着 ミスターメロディ(ダ1400の1勝CでB勝ち)
18年②着 アサクサゲンキ(芝1200の未勝利でB勝ち)
17年②着 ボンセルヴィーソ(芝1400の未勝利でB勝ち)
16年①着 トウショウドラフタ(芝1400mのクロッカスSでB勝ち)
15年②着 アクティブミノル(芝1200の新馬でB勝ち)
14年①着 タガノグランパ(芝1400のなずな賞でA勝ち)
14年②着 サトノルパン(芝1600の未勝利でB勝ち)
14年③着 アルマエルナト(芝1200の未勝利でB勝ち)
12年②着 レオンビスティー(芝1200のクリスマスロースSでB勝ち)
該当馬の年別成績(①着‐②着‐③着‐着外/合計)
21年 1- 1- 1- 2/ 5
20年 該当馬なし
19年 0- 0- 0- 5/ 5
18年 1- 1- 0- 4/ 6
17年 0- 1- 0- 3/ 4
16年 1- 0- 0- 2/ 3
15年 0- 1- 0- 2/ 3
14年 0- 1- 1- 1/ 3
13年 0- 0- 0- 3/ 3
12年 0- 1- 0- 7/ 8
・前走1200組は【0‐0‐1‐9/10】でほぼ除外できる。
・当日3人気以内なら【4‐3‐1‐4/12】で複勝率67%、57キロ(牡馬)は【1‐1‐1‐0/0】でパーフェクト。
・56キロ(牝馬54キロ)の勝ち馬9頭中8頭には左回りで連対経験があり、6頭は連対率100%だった。
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今年の該当馬
#ニシノレバンテ
・黒松賞(芝1200)でBランク勝ちがある。
・ただし、前走は芝1200で…。
#ヴィアドロローサ
・函館芝1200の新馬でBランク勝ちがある。
・この馬も前走芝1200で…。
#ナムラリコリス
・函館芝1200の未勝利でBランク勝ちがある。
・函館でAB勝ち→函館2歳S勝ちは14年②着のアクティブミノルと同じ
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#中京11R の結論と買い目
ナムラリコリスは、2走前の阪神JFは休み明けで流れにも乗れず、前走は⑥着も③着馬とは0.2秒差だった。父ジョーカプチーノは09年の①着馬だが、ちょっと心許ない。
もうひとつプロファイルがあるとしたら「左回りの1勝C以上を含む連対率100%」の馬は、過去10年で【5‐4‐5‐24/38】で複勝率37%
21年①着 ルークズネスト(シンザン記念含む、0‐2‐0‐0/2)
21年③着 モントライゼ(京王杯2歳S含む、1‐0‐0‐0/1)
20年①着 シャインガーネット(赤松賞含む、1‐0‐0‐0/1)
20年②着 ラウダシオン(クロッカスS含む、1‐0‐0‐0/1)
20年③着 ヴェスターヴァルト(1勝C含む、1‐0‐0‐0/1)
19年②着 グルーヴィット(1勝C含む、1‐0‐0‐0/1)
19年③着 ローゼンクリーガー(ダリア賞含む、1‐1‐0‐0/2)
18年①着 ミスターメロディ(1勝C含む、2‐1‐0‐0/3)
18年③着 フロンティア(新潟2歳S含む、2‐0‐0‐0/2)
16年②着 ブレイブスマッシュ(サウジアラビアRC含む、1‐3‐0‐0/4)
14年①着 タガノグランパ(なずな賞含む、1‐0‐0‐0/1)
14年②着 サトノルパン(1勝C含む、1‐0‐0‐0/1)
13年①着 インパルスヒーロー(1勝C含む、2‐1‐0‐0/3)
12年③着 サドンストーム(京王杯2歳S含む、0‐1‐0‐0/1)
今年の該当馬は、
#トウシンマカオ (京王杯2歳S含む、2‐1‐0‐0/3)
#プルパレイ (クロッカスS含む、1‐2‐0‐0/3)
#ウインマーベル (中京2歳S含む、1‐1‐0‐0/2)
◎トウシンマカオ
2走前の朝日杯は先行馬では最先着の⑥着で0.5秒差、前走のクロッカスSも完勝だった。ここは57キロだが信頼度が高い。
○プルパレイは、トーシンマカオには、近2走で連敗も好枠を引いた。ミルコの継続騎乗も好感がもてる。
▲オタルエバーは、左回りは1勝C②着がある。新潟2歳Sは③着で【1‐1‐1‐0/3】と連対率は67%だが、短縮は向きそう。
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若葉ステークス
皐月賞トライアル、NF生産馬が過去10年で7勝していて、NF生産馬+前走芝の1勝C以上勝ちをしていた馬は【5‐1‐2‐0/8】でパーフェクト。今年は該当馬がいないが。
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#若葉ステークス 過去10年の好走馬プロファイル
「芝・新馬を1人①着」していた馬は、過去10年で【3‐5‐2‐7/17】で複勝率59%
21年②着 シュヴァリエローズ(芝1600)
20年①着 アドマイヤビルゴ(芝1800)
19年①着 ヴェロックス(芝2000)
19年②着 プレミア(芝1800)
17年②着 エクレアスパークル(芝2000)
17年③着 インヴィクタ(芝1800)
14年②着 ウインフルブルーム(芝1800)
13年②着 クラウンレガーロ(芝1200)
13年③着 サトノノブレス(芝1800)
12年①着 ワールドエース(芝1800)
該当馬の年別成績(①着‐②着‐③着‐着外/合計)
21年 0- 1- 0- 0/ 1
20年 1- 0- 0- 0/ 1
19年 1- 1- 0- 0/ 2
18年 0- 0- 0- 1/ 1
17年 0- 1- 1- 1/ 3
16年 該当馬なし
15年 0- 0- 0- 1/ 1
14年 0- 1- 0- 1/ 2
13年 0- 1- 1- 1/ 3
12年 1- 0- 0- 2/ 3
・該当馬でNF生産馬は【3‐3‐1‐0/7】でパーフェクト。
・当日2人気以内は【3‐4‐2‐2/11】で複勝率82%
・芝1600以上でA/B勝ちがあった馬は【2‐3‐0‐2/7】で連対率71%
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今年の該当馬
#フィデル
・小倉芝1800の新馬で1人①着
・NF生産馬
#デジエルト
・祖母のアドマイヤグルーヴは03年の①着馬で血統該当馬になる。
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#阪神11R の結論
◎フィデル
今年はこの馬一択。
友道厩舎は過去10年【2‐1‐1‐2/6】で、3人気以内なら【2‐1‐1‐0/4】でパーフェクト。川田も【2‐2‐2‐2/8】で複勝率75%。
○ヴェローナシチーは、前走すみれSで③着、すみれS③着内馬は、過去10年【0‐1‐1‐2/4】で複勝率50%。
人気かもしれないが、一騎打ちの様相。ほかに気になるのは、エイカイマッケンロか?前走フリージア賞②着馬は、20年③着のアメリカンシード、19年③着のシフルマンと【0‐0‐2‐0/2】で複勝率100%
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