レフ筋??今までの常識を覆す?!
〜11月12日 09:00
Yahoo!の記事を見て、興味を持ちました。
正直なところ、記事を読んでもよくわかりませんでした。
スポーツ界では、トレーニングするにしても最大のパフォーマンスを出すにしても脱力が重視されています。
脱力することで、最大限のパワーを発揮できます。
さらに体力温存もできる。
だからこそ、ここぞというときに勝負強さを見せることができます。
脱力するのとしないのでは、体の動きもかなり変わります。
肩が回しにくい、股関節が思うように動かないなど、身体を動かしてすぐにわかるほどです。
このことから、まだ、上記の記事は理解できます。
脱力するためには、体を揺らすことで感覚を覚える。
簡単に説明すると、そのようなことが書いてあります。
つまり、レフ筋は脱力させた筋肉にすることを意味することだと私は解釈しました。
それでも、理解できない記事もあります。
筋トレをするのに呼吸も大事です。
スポーツ、トレーニングをするときに最初に教えてもらうのは、呼吸方法です。
今までは呼吸の仕方といえば、重いものを持ち上げるときに息を吐くなど、力を入れてパワーを発揮したいときに吐く。
これが、スポーツ、トレーニングするときの一般的な呼吸方法です。
たとえば、スクワット。
誰もが膝を曲げてしゃがむときに吸って、立ち上がるときに吐くと教わりました。
立ち上がるときに最大限の力が出るからです。
無駄な力を抜くこともできます。
脱力することにも繋がっています。
いままでのトレーニングでは吐くことを重視しています。
ところが、この記事では逆になっています。
立ち上がるときに吸ったほうが最大限のパワーが出る。
そして、より、脱力できる。
これでレフ筋の出来上がりです。
本も出ているようなので、詳しくはこの本を読まないとわかりません。
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10月13日 09:00 〜 11月12日 09:00
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