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温度差に注意!体の本来の機能を取り戻そう!

急に寒くなってきました。

冬でも夏でも温度差には注意が必要です。

最近、テレビでも伝えることが多く伝えられるようになってきました。

室内と外の温度差が激しくなると体がついていけず、自律神経が乱れます。

自律神経が乱れたら、健康にも影響が出ます。

本来は夏なら熱くなったら体を冷やす、冬なら体を温める機能が備わっています。

その機能を活用するには、少しずつ体を慣れさせなくてはいけません。

しかし、極端に室内と外の温度差が激しいと急な刺激に体が対応しきれなくなります。

これで自律神経が乱れます。

だから、室内は冷やしすぎず、温めすぎずにすること。

10℃の差があるときは要注意!

ニュースでもヒートショックのことが話題になっていますが、夏でも冬でも起こり得ます。

室内を極端に暖めすぎないように気をつけましょう。

また、自転車が高齢者の男性に衝突し、死亡する事故がありました。

自転車に限らず、車や歩行者も私も含めて、本当に私たちは周囲を見てません。

周囲をよく見ましょう。

目に見えてるものだけではなく、死角になっているところも見るようなつもりで。

今回の自転車の事故は、寒くて下を向いていたとあります。

そこでストップ!

ここでも健康に影響します。

寒いと丸くなりたいですよね。

気持ちはわかります!

ここで体を丸めて下を向くとどうなると思いますか?

先ほど、本来の機能として体を温めると言いました。

その機能を弱めてしまいます。

機能を高めるためには、温める力が必要です。

さて、その温める力は、筋トレで鍛えることができます。

特にスクワットがおすすめです。

また、姿勢は背筋を伸ばす。

丸くなっていては、体を温める力は半減してしまいます。

寒いからと言って丸くなって下を向かず、背筋をピンと伸ばしてまっすぐ向きましょう。

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綴玲央
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