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執筆のお仕事、募集してます【ポートフォリオ・自己紹介】
こんにちは! 差詰レオニー (さしづめ れおにー)と申します。
編集とイベントの会社・ツドイで2年弱の間、主にウェブ記事の編集者をしていました。2024年4月末に退職し、いまはフリーで執筆をしています。
昨年は編集でも執筆でもなんでもない、とある仕事(後述)に夢中になった一年でした。2025年は本業の執筆をがんばりたい。
ということで……
お仕事、お待ちしてます!
26歳とまだまだ若手ですが、この若造にいっちょ任せてみるか!と思ってくださる方、ご連絡お待ちしてます。
【プロフィール】
執筆家、美術モデル。
98年、広島生まれ・広島育ち。カープと広島、ビールが好き。
早稲田大学法学部卒業。在学中よりベンチャー企業で採用広報などのインタビュー記事を執筆。大学4年生時に『嫌われる勇気』の著者・古賀史健さんによるライティングスクール、「batons writing collede」(バトンズの学校)を1期生として卒業。大学卒業後は編集とイベントの会社、ツドイ で2年ほど編集者・ライターを経験。
【実績】
前職では編集者ときどきライター。
取材アポ・セッティングといった編集者しごとのほか、執筆も担当していました。多くは前職で執筆したものになりますが、下記に担当記事をご紹介します。
◼︎ JINS PARK
メガネのJINSさんが運営する読み物メディア「JINS PARK*」にて、対談・インタビュー記事を執筆。
*現在、更新はおやすみ中
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https://park.jins.com/feature/editor/editor-6/mitsubadousyashinnkiten/
【対談】バンド「OKAMOTO'S」の ベーシスト ハマ・オカモトさん×三葉堂寫眞機店(みつばどうしゃしんきてん)松田拓也さん
テーマは「続ける、変わる、続ける」。
フィルムカメラの価値を楽器と比較しながらお話いただきました。
フィルムカメラ好きの同世代ということもあり、対談は大盛り上がり。そんなふたりの距離が縮まり、会話のボルテージが上がっていく様子を感じられるよう執筆しました。
【インタビュー】ハマ·オカモト編集長ふりかえり記事
![](https://assets.st-note.com/img/1736221101-3rQoGVNSA6JKPOmv9CjMXcYq.jpg?width=1200)
https://park.jins.com/feature/editor/editor-6/hamaokamoto6/
実は、4ヶ月で編集長が交代するユニークな制度を敷いていたJINS PARK。
OKAMOTO'Sのベーシストであるハマ·オカモトさんには、2023年11月から2024年3月まで編集長をご担当いただきました。個人的にも、思い入れのある特集です。
というのも前社のツドイから機会をもらい、ハマ編集長の記事にはすべて編集者として関わることができたのです。
タレントさん同士のスケジュール調整や場所のセッティングなど、編集業務の広さを感じたお仕事でもあります(ここだけの話、芸能マネジャーになることも一瞬考えましたが、免許と体力を持ち合わせていないので諦めることに……)。不慣れでたくさんの方に助けていただきましたが、執筆家・編集者として、とても楽しい4ヶ月間になりました。
◼︎BOTANIST Journal
【インタビュー】「農ライフ」に取り組む武藤千春さん
シャンプーブランド・BOTANISTさんが運営するウェブメディア、BOTAIST Journal さんにて、インタビュー記事を執筆。
取材したのは、たしか7月。厳しい日差しが畑にふりそそぐなか、山から吹いてくる風だけはいつも冷たくて……。 「やっぱりここは長野だ!」と妙に感動した覚えがあります。そんな小諸市の空気感を交えてお伝えするべく、記事はQ&A方式ではなく畑のレポートを交えた、いわゆる「地の文+語り」で執筆しました。
ちなみにこの取材で大いに影響を受け、今はささやかな庭つきアパートに住んでます。今年は家庭菜園もがんばりたい。
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◼︎ひろしま移住メディアHIROBIRO
【インタビュー】東京から広島県竹原市へ移住されたご夫婦
広島県庁が運営する移住メディア「HIROBIRO」にて、東京から移住されたご夫婦へのインタビューを担当しました。
広島県・竹原市は私の祖父母や従姉妹が住んでいる第二の地元。「安芸の小京都」とも言われるこの街には古くからの酒蔵もあり、隠れた酒どころとしても知られています。
旦那様の「ものづくりに携わりたい」という希望をふまえ、県は職探し(蔵人!)から家探しまでサポート。ご担当者による絶妙なアシストを聞くにつけても、「やっぱり地元・広島はええの〜(いいなぁ)」と思いました。お仕事で故郷と関われるのはまさに幸甚です。
◼︎TBSラジオ 見事なお仕事
元BRUTUS編集長の西田善太さんが、企業の“見事な”取り組みや新情報をお届けするラジオ番組『見事なお仕事』。放送内容の記事化を担当しました。
音声データをいただいて記事化する場合、単に文字に起こしてまとめるのではなくそれ単体で「読み物」として成立するよう、編集もしています。
このタイプの執筆は会話の合間を糸で縫い、まるでひとつのセーターを編んでいるような感覚になります。(不器用のため実際の編み物はできませんが)録音データからの執筆は好きです。
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【好きなもの・興味があるもの】
広島・ビール・広島東洋カープ・美術・法律・和室(畳)・畑・移住 etc……。
広島が大好きなので、執筆で地元と関われたらとても嬉しく思います。ライフスタイルでは畳の部屋とビールが好きです。アパートの築年数を度外視してでも畳の部屋がいいです。もちろん今の住まいも畳。飲み会ではビールしか飲みません。
それから法律。今年のチャレンジ領域です。
2025年は「人のために書く」を個人的なテーマにしていて、大学の時に学んだ法学をここで活かせたらなぁと……。早稲田ではド・劣等生でしたが、学びなおしながらでも法律ジャンルの執筆・インタビューをしてみたいです。
【ご連絡先】
メール、もしくはTwitterのDMよりお待ちしています!
📩reona630@gmail.com
Twitter:@rererere1157
ジャンル問わず、お気軽にご相談ください! お待ちしています。
【余談(「とある仕事」について)】
前述した「とある仕事」というのは、「美術モデル」のことです。
美術モデルとは、絵や彫刻など美術制作のためのモデル。
ダイエット必須のファッションモデルさんとはちがい、「もっと太れ」と言われるのがこの美術専門モデルの特徴です。あまりに細くて骨が浮き出てしまうと、陰影が増えたり絵の印象が貧相になったりして、描きにくいことがあるそう(もちろん好みは分かれますが)。
ありがたいことに美術モデル業でたくさんの仕事をいただき、2024年の後半はもっぱら美術界の片隅で過ごしていました。
ですが、そもそも会社を退職した理由は個人の執筆や創作活動に集中するため。
美術モデルとしての活動も続けつつ、2025年からは本望である執筆業のウェイトを徐々に増やしていけたらと思い、ポートフォリオをつくった次第です。
美術モデルという特殊な業界のことも、追々noteで書いていけたらと思います!
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